2010年11月11日
サイズアップ
(※申し訳ありませんm(_)m。諸事情により年内の更新はできないようですorz)
そろそろ秋も終盤。このままでは青物一匹も釣れずに終了してしまいそう。と焦りつつ出発。今回、青物はかなり南下していったことない場所で挑戦してみようと、地図で下調べして頭の中に大体の場所を叩き込んでいってみます。
なんとか早めに出発できたので、朝になるまではイカチャレンジ。前回調子の良かったエギで30分程撃ちまくってみると、
ドズンという重量感。
ペットボトルサイズにちょっとニンマリ^^
入るタイミングが良かったのか、やや速めの潮に乗せていると急に竿先に重量感。少し間をおいて合わすとこれまた重量感タップリで、抜き上げられるのかどうか微妙なサイズでしたが、無事抜き上げ完了。
なんだか一気にサイズが上がったような感じがします。
しばらくアタリがないのでパンを食べながら休憩し、再開してすぐに根掛かりしたような感触。竿を立てるとでっかいポリ袋を潮に乗せて流しているような重さです。でもグィーンって引いてるような・・ポリ袋でなかったら、相当大きそうです。ドラグがジージー鳴りっぱなしで出て行く一方なので少しだけ締めてゆっくりゆっくり引き寄せます。寄せていく中でどんどんポリ袋ではないと確信していき、姿が見えたときには確実に抜けなさそうな重量感とその大きさにちょっとビビリながらもどこかランディングできそうな場所をみつけ、ゆっくりと慎重に誘導していきます。なんとか寄せてエギが手で触れそうになった瞬間、竿を持つ右手から重量感が消え、エギがびよ~んと空に飛び上がりました。エギを見てみるとカンナが2本伸びていてサヨナラ~orz
想像ではキロ超えしていたはずのイカは一瞬で見えなくなってしまいました。しばらく呆然としていたのですが、気を取り直してエギも換え、1時間ほどシャクってみましたが全く何もなし。そろそろ移動しようかと思った矢先にヒット。
さっきのとはまるで違う感触でしたが慎重に取り込んで二度目の失敗はなんとか回避。
またしばらく間をおいてヒット。
どうしてもさっきのサイズが忘れられませんが、それでもなかなかのサイズです。
さらに粘ってみるも潮も緩み釣れなさそうなので、思いっきり移動してみることに。山道をくねくね曲がりながら鹿と遭遇すること10匹。ツノが立派な鹿に道を閉ざされしばらく動けないときもありましたが、なんとか抜け出し、目的の場所についてみると先行者ありorz 何人かいらっしゃって入れそうにありません。どうしようかとその場で地図とにらめっこして次の候補地に到着。幸いにも誰もいないようです。とりあえずジグ竿、メバル竿、エギング竿を持ち出しどんな場所なのかをチェックしてみることに。
ジグ竿に40gのジグを付けてフックなしで投げてみると水深がなさすぎて着水後あっという間に着底してしまいます。少し明かりがあるのでメバル竿でワームを引いても反応なく、ほとんど墨跡もないので期待せずにエギを投げてみるもやはり何もなし。ここで朝を待つのはあまりにも無謀な気がするのでさらに移動して過去行ったことある場所にいくことに。
到着してしばらくエギを投げているとクィ~ンと軽い感触。
今回、最も小さいサイズでした。
朝になり、ジグ竿に持ち替えてジグを投げ始めると漁船が目の前で何かを網でかっさらっていきました。イワシか何かがいるのかも。と思っていると船が通過した数分後にボイル。ギリギリ届きそうだったので、渾身のフルキャストで投げた一撃はなんとか届いているようです。が、しかし引けども引けどもアタリなし。
ジグを数投毎にチェンジして投げてみるも最後までアタリなく終了。今年の釣行もあと1回いけるかどうかの状況では、今年は青物ゼロで終わりそうな気配ムンムンです(笑)。
そろそろ秋も終盤。このままでは青物一匹も釣れずに終了してしまいそう。と焦りつつ出発。今回、青物はかなり南下していったことない場所で挑戦してみようと、地図で下調べして頭の中に大体の場所を叩き込んでいってみます。
なんとか早めに出発できたので、朝になるまではイカチャレンジ。前回調子の良かったエギで30分程撃ちまくってみると、
ドズンという重量感。
ペットボトルサイズにちょっとニンマリ^^
入るタイミングが良かったのか、やや速めの潮に乗せていると急に竿先に重量感。少し間をおいて合わすとこれまた重量感タップリで、抜き上げられるのかどうか微妙なサイズでしたが、無事抜き上げ完了。
なんだか一気にサイズが上がったような感じがします。
しばらくアタリがないのでパンを食べながら休憩し、再開してすぐに根掛かりしたような感触。竿を立てるとでっかいポリ袋を潮に乗せて流しているような重さです。でもグィーンって引いてるような・・ポリ袋でなかったら、相当大きそうです。ドラグがジージー鳴りっぱなしで出て行く一方なので少しだけ締めてゆっくりゆっくり引き寄せます。寄せていく中でどんどんポリ袋ではないと確信していき、姿が見えたときには確実に抜けなさそうな重量感とその大きさにちょっとビビリながらもどこかランディングできそうな場所をみつけ、ゆっくりと慎重に誘導していきます。なんとか寄せてエギが手で触れそうになった瞬間、竿を持つ右手から重量感が消え、エギがびよ~んと空に飛び上がりました。エギを見てみるとカンナが2本伸びていてサヨナラ~orz
想像ではキロ超えしていたはずのイカは一瞬で見えなくなってしまいました。しばらく呆然としていたのですが、気を取り直してエギも換え、1時間ほどシャクってみましたが全く何もなし。そろそろ移動しようかと思った矢先にヒット。
さっきのとはまるで違う感触でしたが慎重に取り込んで二度目の失敗はなんとか回避。
またしばらく間をおいてヒット。
どうしてもさっきのサイズが忘れられませんが、それでもなかなかのサイズです。
さらに粘ってみるも潮も緩み釣れなさそうなので、思いっきり移動してみることに。山道をくねくね曲がりながら鹿と遭遇すること10匹。ツノが立派な鹿に道を閉ざされしばらく動けないときもありましたが、なんとか抜け出し、目的の場所についてみると先行者ありorz 何人かいらっしゃって入れそうにありません。どうしようかとその場で地図とにらめっこして次の候補地に到着。幸いにも誰もいないようです。とりあえずジグ竿、メバル竿、エギング竿を持ち出しどんな場所なのかをチェックしてみることに。
ジグ竿に40gのジグを付けてフックなしで投げてみると水深がなさすぎて着水後あっという間に着底してしまいます。少し明かりがあるのでメバル竿でワームを引いても反応なく、ほとんど墨跡もないので期待せずにエギを投げてみるもやはり何もなし。ここで朝を待つのはあまりにも無謀な気がするのでさらに移動して過去行ったことある場所にいくことに。
到着してしばらくエギを投げているとクィ~ンと軽い感触。
今回、最も小さいサイズでした。
朝になり、ジグ竿に持ち替えてジグを投げ始めると漁船が目の前で何かを網でかっさらっていきました。イワシか何かがいるのかも。と思っていると船が通過した数分後にボイル。ギリギリ届きそうだったので、渾身のフルキャストで投げた一撃はなんとか届いているようです。が、しかし引けども引けどもアタリなし。
ジグを数投毎にチェンジして投げてみるも最後までアタリなく終了。今年の釣行もあと1回いけるかどうかの状況では、今年は青物ゼロで終わりそうな気配ムンムンです(笑)。
2010年11月06日
殉職
じっくりと釣りにいける時間が出来たので、夜イカ朝ジグでもと思い急遽出撃。
前回はほとんど釣れなかったけど、ロスト覚悟のギリギリ勝負が功を奏したみたいなので、調子に乗って再度チャレンジ。3コ980円のエギを準備してテトラ際ギリギリを通してみると、クィーンとした感触。
ちょっとサイズはアレですが、早い段階で釣れてくれました。
しばらく反対側に投げてから、もう一度テトラギリギリを流してみるとまたもやグィーン。
ギリギリ作戦がいいのか、たまたま当たりエギを使っているということなのかはっきりしないので、試しにエギを変えてみると、あたりなし。元に戻してみるも状況が変わらないので、結局はっきりしないまま、移動。
最初のエギに戻し、岩と岩の間を通すように引いてみると2度目でヒット。
人が入れ替わり立ち替わり入っていた場所だったのでもしかして釣れる場所?と思って投げたのが良かったのかもしれません。2杯ほど追加して移動。
次は近くをよく通っていた場所ですが行きかたが良くわからず毎回スルーしていた場所。すでに数杯釣れていたので、どんな感じなのか雰囲気だけでもみてみようと思って行った場所で気持ちよくラインが持っていかれます。
水面から5、6メートルはある場所でタモも持ってきておらず、下を見てビビリながらゆっくりラインを持ち上げつつ無事に抜き上げ成功。ほぼエギングロッドと化しているイングラムがきれいな弧を描いて曲がっている様子を充分堪能できました。
また移動して誰もいない堤防へ。そろそろ朝も近くなって朝ジグの準備もして場所に向かいます。タチウオがいる時間帯なのでジグ投げ竿にマナティをくっつけてチェックしてみるとガツガツッと来ます。
プライヤーの上にはなんか悲しいものが写ってます・・(涙)。ネオソルティースティックⅡ H902殉職orz
この竿を購入して約3年。確か5千円もせずに購入した記憶がありますが、ほぼ釣行する度に使用して、釣果的には一番の稼ぎ頭でありました。今まで安物は継ぎ目で折れていたのに、これは先端から2番目の所でポッキリと折れていました。今売ってればもう一回買う!と思わせるくらい手に馴染んでいた竿だけに残念です。
エギを投げてみようと思うもまわりはタチウオだらけのようで、しかもサイズがかなり小さいのでパスして夜明けまで待ち、この竿の最後の魚は今年初物で締めようとジグを用意してジグ投げ開始。夜明けすぐに何か回ってきてないかとエギ、マナティ、ジグと順番に撃っていくも時間だけが過ぎていきます。周りには見えるベイトもアングラーもいません。
やっぱり青物はダメなんかとあきらめかけていると、中層あたりまでシャクっていたジグにゴゴゴゴンと衝撃。ついにきたかと思いつつ、でもきっとすぐに抵抗をあきらめるアレだろうと疑惑の目でリールを巻いているとずっと横走りで抵抗します。季節はずれのアレ?と疑問符を頭にいくつも並べながら上がってきたのは、
やっぱりアレでしたorz
でも正面から撮ってみると、
なんとなく愛嬌のある顔が好きです^^
この竿の最後にふさわしい魚で締めくくり、時間も少し押しているのでここで終了。イカは満足満足ですが、やはり青物釣れないようです。前日、前々日とか釣れているみたいだったのですが、全く青物運にはみはなされているようです。
釣りとは全く関係ないですが、流行りものをいまさら入手。
確かに流行る理由があります。ウマい^^
前回はほとんど釣れなかったけど、ロスト覚悟のギリギリ勝負が功を奏したみたいなので、調子に乗って再度チャレンジ。3コ980円のエギを準備してテトラ際ギリギリを通してみると、クィーンとした感触。
ちょっとサイズはアレですが、早い段階で釣れてくれました。
しばらく反対側に投げてから、もう一度テトラギリギリを流してみるとまたもやグィーン。
ギリギリ作戦がいいのか、たまたま当たりエギを使っているということなのかはっきりしないので、試しにエギを変えてみると、あたりなし。元に戻してみるも状況が変わらないので、結局はっきりしないまま、移動。
最初のエギに戻し、岩と岩の間を通すように引いてみると2度目でヒット。
人が入れ替わり立ち替わり入っていた場所だったのでもしかして釣れる場所?と思って投げたのが良かったのかもしれません。2杯ほど追加して移動。
次は近くをよく通っていた場所ですが行きかたが良くわからず毎回スルーしていた場所。すでに数杯釣れていたので、どんな感じなのか雰囲気だけでもみてみようと思って行った場所で気持ちよくラインが持っていかれます。
水面から5、6メートルはある場所でタモも持ってきておらず、下を見てビビリながらゆっくりラインを持ち上げつつ無事に抜き上げ成功。ほぼエギングロッドと化しているイングラムがきれいな弧を描いて曲がっている様子を充分堪能できました。
また移動して誰もいない堤防へ。そろそろ朝も近くなって朝ジグの準備もして場所に向かいます。タチウオがいる時間帯なのでジグ投げ竿にマナティをくっつけてチェックしてみるとガツガツッと来ます。
プライヤーの上にはなんか悲しいものが写ってます・・(涙)。ネオソルティースティックⅡ H902殉職orz
この竿を購入して約3年。確か5千円もせずに購入した記憶がありますが、ほぼ釣行する度に使用して、釣果的には一番の稼ぎ頭でありました。今まで安物は継ぎ目で折れていたのに、これは先端から2番目の所でポッキリと折れていました。今売ってればもう一回買う!と思わせるくらい手に馴染んでいた竿だけに残念です。
エギを投げてみようと思うもまわりはタチウオだらけのようで、しかもサイズがかなり小さいのでパスして夜明けまで待ち、この竿の最後の魚は今年初物で締めようとジグを用意してジグ投げ開始。夜明けすぐに何か回ってきてないかとエギ、マナティ、ジグと順番に撃っていくも時間だけが過ぎていきます。周りには見えるベイトもアングラーもいません。
やっぱり青物はダメなんかとあきらめかけていると、中層あたりまでシャクっていたジグにゴゴゴゴンと衝撃。ついにきたかと思いつつ、でもきっとすぐに抵抗をあきらめるアレだろうと疑惑の目でリールを巻いているとずっと横走りで抵抗します。季節はずれのアレ?と疑問符を頭にいくつも並べながら上がってきたのは、
やっぱりアレでしたorz
でも正面から撮ってみると、
なんとなく愛嬌のある顔が好きです^^
この竿の最後にふさわしい魚で締めくくり、時間も少し押しているのでここで終了。イカは満足満足ですが、やはり青物釣れないようです。前日、前々日とか釣れているみたいだったのですが、全く青物運にはみはなされているようです。
釣りとは全く関係ないですが、流行りものをいまさら入手。
確かに流行る理由があります。ウマい^^