2010年01月13日
初釣りとテスト
やっと初釣りに行ってきました。そういえば車を乗り換えての初の高速道路走行でもあります。前回の車より若干パワーダウンしているのですが、特に高速走行でもごくごく普通に走れたのでひと安心です(笑)。出発前には走ってる途中で爆発するんじゃないかとか、高速走行中にボンネットが開くんじゃないかとか、ドキドキしていましたが、全く心配は無用でした(笑)。
今回の目的は先日からゴソゴソ作っていたブツを持ち込んで、どれだけダメなのかそのダメ具合を確認しておこう(後ろ向き^^;)と、釣り場へ向かいます。すでに夕マズメの最中であと30分ほどすれば真っ暗になる時間帯。急いでジグを用意してキャスト開始。早速、自作のアシストフックを装着したいところですが、まずは市販品を付けてアタリがあればすぐに交換してみようという魂胆です(ヘタレ^^;)
投げる前に辺りを見渡すも誰もいないので海を凝視。見た目ではな~んにもいるような気配がありません。ポイントに到着する前にたくさん人がいる場所がありましたが、釣れてる気配はなし。若干不安になりながらも、翌朝も投げるチャンスはあるので、体をほぐすためにもジグを投げます。久しぶりのこの感触。思いっきり飛ばすこの感覚に気分爽快(笑)。
しかしあっという間に真っ暗になり時間切れ。ボイルも出ず一旦車に戻り、今度はメバルロッドに竿を持ち替え、近くの小さなゴロタエリアに移動。ここで竿を出したことないのですが、お試しでちょっと根魚ing。シャクヘッド0.5gにストローテールグラブのパールグローで岩と岩の間を狙ってみます。ほとんど水深がなく藻が帯のように水面を覆っているところもあるのでキャストするのはしんどいですが、誰も狙っていないだろうと藻に引っ掛けては落とし、引っ掛けては落とししていると、コン!と小気味いいアタリ。強烈な引きではないものの大きく首を振るような重々しい引きであがってきたのは、

今年初物はまずまずのタケノコメバル。初物ということで何枚か撮った後、少しづつ移動しながら撃っていくと小さなアタリ。軽く巻き合わせしてみると先程より大きそうな感触。一度藻に潜られながらもなんとか寄せてあがってきたのが、

久しぶりにペットボトル越えました(笑)。こんな浅い場所にこんなサイズがいたということにちょっと満足。カバンから落っことして泡だらけになったアップルティーを飲んでしばし余韻に浸ります。
さらにどんどんゴロタ/岩場を歩いて終点までたどり着いた所で粘ってみると、こんなのが釣れました。

お腹ポッコリ。終点まで来たので戻りながら撃ちつつ、数匹追加して車まで戻り根魚ingは一旦終了。次のテストを行うために移動します。
次はまだ未完成なのですが、どうしてもテストしてみたかったので、塗装も何もなしで持ち込んでみました。

一番右は本家ボンボン、隣が以前頂いた貴重なボムボム。左二つが今回持ち込んだテスト用。
まずは本家ボンボン+バグアンツ、アマジャコで探ってみてアタリがあったらテスト用にチェンジしてテストしてみる予定でしたが(ヘタレ^^;)、2時間粘ってアタリなし。しびれを切らして5投おきに本家と偽物を交換して投げてみると、本家で一回アタリ、偽物はアタリを感知できずにワームが真っ二つになったのが一回という結果になってしまいました。根掛かり回避性能は大丈夫のようです。本家と同じくらい回避してくれて共にロストゼロ。ここも少し満足して、朝のテスト場へ移動です。
朝の準備をしてガッツリ食べて、しばらく仮眠したら空が薄明るくなってきました。片手には9ftのロッド、もう片手にはバケツにキッチンバサミを用意して意気揚々と釣り場に向かいます。風が冷たいですが、ジグケースから30g、40gの撃投ジグエアロ、ワインド用にマナティ、ムーチョ45gを取り出し、アシストフックは持ってきたのを全部取り出しておいて準備完了。定番のムーチョから開始。アシストフックはまず市販品から使い始めてアタリがあれば、すぐに自作に切り替えてみる作戦です(ヘタレ^^;)
夜明けからジグをローテションさせながらひたすら撃ってみるのですが、この場所での肝心な潮が思った感じに動いておらず、厳しい様子。サゴシのジャンプどころかエサを探す鳥すら姿がみえません。3時間程投げ続けていましたが、前夜に大量に食べ散らかしたせいか、それとも寒さのせいかお腹のマグマが激しく活動を開始し始めました。まわりには何もないとは言え、新年早々初釣りから暴発しては大変です(笑)。急いで道具を片付け、車に戻って一番近いコンビニへダッシュ。近くといっても車で10分以上かかる場所なので、途中で暴発しないかヒヤヒヤしながらも無事到着。
身も軽くなってスッキリしたところで、戻って続けるか移動するか帰るか考えてみましたが、やはり同じ場所で撃ち続けることに。同じ場所に戻ってみると大量のゴミや枯れ草が流れ始めてます。潮が動き始めたようで、ポイントへ戻り、撃投ジグエアロ30gからキャストし始めると、サゴシがジャンプ!
見た目小さそうでしたが、すかさずジグを撃ち込むと「ゴゴゴン!」と手応え。久しぶりの感覚です。次に来るであろうグイグイとした感触に心の準備をしていたのですが、ヒットしませんでした。すぐにアシストフックを付替え、自作へチェンジ。しばらくは投げずに海面をみているとまた飛びました。狙い通りにジグを飛ばして表層をテロンテロンと暴れさせているとまた「ゴゴゴン!」。しかしまたはずれ。さらにもう一回はずれ。長さの違うアシストフックに付替えてみても同じ。段々焦りはじめてきました。とにかく一匹獲ろうと、ワインドで届く範囲で飛んだらマナティで獲ってやろうと目論んでたら飛んでくれました。すかさずワインドで投げると2投目でヒット。

小さいだろうと思ってたら普通サイズのサゴシでした。久しぶりの感触にちょっと満足。しかしまだ課題をクリアしていません。これを自作のアシストフックで釣ってれば、どんなに寒くても、この缶ジュースのように心は常夏・沖縄ハイサイおじさんだったのですが、まだまだ寒いままです(笑)。
幸いにも曇天でもうお昼近いのに朝マズメと同じような暗さがずっと続いています。撃投ジグエアロのピンクグローでずっとアタリがあるので、ジグはこれに固定。30gで届かない範囲で飛んだり風が強く吹いたときだけ重いジグに切り替え、あとはひたすら同じジグでキャストし続けます。ヒットレンジは常に表層。底をトレースしても中層でもアタリはひとつもありません。
アタリがあっても獲れないのはアシストフックのせいなのか?自作に加えて市販のアシストフックでもアタリはあるものの乗りません。10数回アタリはありましたが一度も乗らずじまい。

ジグのお腹のあたりにアタックされた跡が無数にできています。裏側も同じような跡がたくさんできていました。
アタリの間隔がかなりあいてきたので、その間にさっき釣れたサゴシをハサミでチョキチョキ。お腹からはこんな魚が出てきました。

シラスでしょうか。内臓を出していると上空に鳥が旋回しだして、切り取った内臓を海に放り投げてみると、上から猛ダッシュで降りてきてクチバシでくわえていきます。今度は上空にいる鳥に内臓を見せて高く放り上げると、見事キャッチ。そういえば以前同じような事をやってたのを思い出しました(笑)。
結局、釣れたのはこの一匹だけ。15、6回アタリがあったなか、リーダに傷がいくこと6回、後はジグに食いついてきたのでしょうが、ヒットすることはありませんでした。やはり撃投ジグのような長いジグだと、フロントフックだけだと厳しいのかなぁ。短いのから無謀とも思えるような長いのまで試してみましたがダメでした。ムーチョなら全体が小さいのでアシストフックが短くてもうまくヒットするのでしょうか。
いずれにしても、もう一回チャレンジしないと満足できなさそうです(笑)。

Jazz(ジャズ) 尺HEAD(シャクヘッド) R type 20ヶ入り 漁師パック
0.5g/0.9g共に漁師パックを買ってしまいました。
これだけあるとしばらく買わなくてもいい安心感があります^^;

C.C.Baits 根魚ボンボン チヌスペシャル
本物の根掛かり回避性能をマネしたくて、ニセモノを作ってみましたが、いざ実際に投げて転がしてみると本物との根掛かり回避性能の違いが良くわかります。本物は軽やかに障害物を避けていくような感じがしますが、ニセモノはもっさりしている感じです^^;

オーナー(OWNER) 撃投ジグエアロ
今回のアタリジグはこれでした。海は透き通るでもなく濁ってもなく、曇天という天候も加味して一番よかったのでしょうか。

マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
ムーチョならおそらくこのカラーが良かったじゃないかと思われます。今回は45gを使う必要もなくもっと軽いジグでも充分ポイントには届きました。今回の場所は普段潮の流れが速いところなので、用意してなかったのも敗因ですorz

シマノ:パワープロ PL-515H 1.5号
去年11月頃に使ったのが最後で、PEにシュッも使わずいきなり使いましたが全くライントラブルなしでした。
ちょっといいかも^^;
今回の目的は先日からゴソゴソ作っていたブツを持ち込んで、どれだけダメなのかそのダメ具合を確認しておこう(後ろ向き^^;)と、釣り場へ向かいます。すでに夕マズメの最中であと30分ほどすれば真っ暗になる時間帯。急いでジグを用意してキャスト開始。早速、自作のアシストフックを装着したいところですが、まずは市販品を付けてアタリがあればすぐに交換してみようという魂胆です(ヘタレ^^;)
投げる前に辺りを見渡すも誰もいないので海を凝視。見た目ではな~んにもいるような気配がありません。ポイントに到着する前にたくさん人がいる場所がありましたが、釣れてる気配はなし。若干不安になりながらも、翌朝も投げるチャンスはあるので、体をほぐすためにもジグを投げます。久しぶりのこの感触。思いっきり飛ばすこの感覚に気分爽快(笑)。
しかしあっという間に真っ暗になり時間切れ。ボイルも出ず一旦車に戻り、今度はメバルロッドに竿を持ち替え、近くの小さなゴロタエリアに移動。ここで竿を出したことないのですが、お試しでちょっと根魚ing。シャクヘッド0.5gにストローテールグラブのパールグローで岩と岩の間を狙ってみます。ほとんど水深がなく藻が帯のように水面を覆っているところもあるのでキャストするのはしんどいですが、誰も狙っていないだろうと藻に引っ掛けては落とし、引っ掛けては落とししていると、コン!と小気味いいアタリ。強烈な引きではないものの大きく首を振るような重々しい引きであがってきたのは、
今年初物はまずまずのタケノコメバル。初物ということで何枚か撮った後、少しづつ移動しながら撃っていくと小さなアタリ。軽く巻き合わせしてみると先程より大きそうな感触。一度藻に潜られながらもなんとか寄せてあがってきたのが、
久しぶりにペットボトル越えました(笑)。こんな浅い場所にこんなサイズがいたということにちょっと満足。カバンから落っことして泡だらけになったアップルティーを飲んでしばし余韻に浸ります。
さらにどんどんゴロタ/岩場を歩いて終点までたどり着いた所で粘ってみると、こんなのが釣れました。
お腹ポッコリ。終点まで来たので戻りながら撃ちつつ、数匹追加して車まで戻り根魚ingは一旦終了。次のテストを行うために移動します。
次はまだ未完成なのですが、どうしてもテストしてみたかったので、塗装も何もなしで持ち込んでみました。
一番右は本家ボンボン、隣が以前頂いた貴重なボムボム。左二つが今回持ち込んだテスト用。
まずは本家ボンボン+バグアンツ、アマジャコで探ってみてアタリがあったらテスト用にチェンジしてテストしてみる予定でしたが(ヘタレ^^;)、2時間粘ってアタリなし。しびれを切らして5投おきに本家と偽物を交換して投げてみると、本家で一回アタリ、偽物はアタリを感知できずにワームが真っ二つになったのが一回という結果になってしまいました。根掛かり回避性能は大丈夫のようです。本家と同じくらい回避してくれて共にロストゼロ。ここも少し満足して、朝のテスト場へ移動です。
朝の準備をしてガッツリ食べて、しばらく仮眠したら空が薄明るくなってきました。片手には9ftのロッド、もう片手にはバケツにキッチンバサミを用意して意気揚々と釣り場に向かいます。風が冷たいですが、ジグケースから30g、40gの撃投ジグエアロ、ワインド用にマナティ、ムーチョ45gを取り出し、アシストフックは持ってきたのを全部取り出しておいて準備完了。定番のムーチョから開始。アシストフックはまず市販品から使い始めてアタリがあれば、すぐに自作に切り替えてみる作戦です(ヘタレ^^;)
夜明けからジグをローテションさせながらひたすら撃ってみるのですが、この場所での肝心な潮が思った感じに動いておらず、厳しい様子。サゴシのジャンプどころかエサを探す鳥すら姿がみえません。3時間程投げ続けていましたが、前夜に大量に食べ散らかしたせいか、それとも寒さのせいかお腹のマグマが激しく活動を開始し始めました。まわりには何もないとは言え、新年早々初釣りから暴発しては大変です(笑)。急いで道具を片付け、車に戻って一番近いコンビニへダッシュ。近くといっても車で10分以上かかる場所なので、途中で暴発しないかヒヤヒヤしながらも無事到着。
身も軽くなってスッキリしたところで、戻って続けるか移動するか帰るか考えてみましたが、やはり同じ場所で撃ち続けることに。同じ場所に戻ってみると大量のゴミや枯れ草が流れ始めてます。潮が動き始めたようで、ポイントへ戻り、撃投ジグエアロ30gからキャストし始めると、サゴシがジャンプ!
見た目小さそうでしたが、すかさずジグを撃ち込むと「ゴゴゴン!」と手応え。久しぶりの感覚です。次に来るであろうグイグイとした感触に心の準備をしていたのですが、ヒットしませんでした。すぐにアシストフックを付替え、自作へチェンジ。しばらくは投げずに海面をみているとまた飛びました。狙い通りにジグを飛ばして表層をテロンテロンと暴れさせているとまた「ゴゴゴン!」。しかしまたはずれ。さらにもう一回はずれ。長さの違うアシストフックに付替えてみても同じ。段々焦りはじめてきました。とにかく一匹獲ろうと、ワインドで届く範囲で飛んだらマナティで獲ってやろうと目論んでたら飛んでくれました。すかさずワインドで投げると2投目でヒット。
小さいだろうと思ってたら普通サイズのサゴシでした。久しぶりの感触にちょっと満足。しかしまだ課題をクリアしていません。これを自作のアシストフックで釣ってれば、どんなに寒くても、この缶ジュースのように心は常夏・沖縄ハイサイおじさんだったのですが、まだまだ寒いままです(笑)。
幸いにも曇天でもうお昼近いのに朝マズメと同じような暗さがずっと続いています。撃投ジグエアロのピンクグローでずっとアタリがあるので、ジグはこれに固定。30gで届かない範囲で飛んだり風が強く吹いたときだけ重いジグに切り替え、あとはひたすら同じジグでキャストし続けます。ヒットレンジは常に表層。底をトレースしても中層でもアタリはひとつもありません。
アタリがあっても獲れないのはアシストフックのせいなのか?自作に加えて市販のアシストフックでもアタリはあるものの乗りません。10数回アタリはありましたが一度も乗らずじまい。
ジグのお腹のあたりにアタックされた跡が無数にできています。裏側も同じような跡がたくさんできていました。
アタリの間隔がかなりあいてきたので、その間にさっき釣れたサゴシをハサミでチョキチョキ。お腹からはこんな魚が出てきました。
シラスでしょうか。内臓を出していると上空に鳥が旋回しだして、切り取った内臓を海に放り投げてみると、上から猛ダッシュで降りてきてクチバシでくわえていきます。今度は上空にいる鳥に内臓を見せて高く放り上げると、見事キャッチ。そういえば以前同じような事をやってたのを思い出しました(笑)。
結局、釣れたのはこの一匹だけ。15、6回アタリがあったなか、リーダに傷がいくこと6回、後はジグに食いついてきたのでしょうが、ヒットすることはありませんでした。やはり撃投ジグのような長いジグだと、フロントフックだけだと厳しいのかなぁ。短いのから無謀とも思えるような長いのまで試してみましたがダメでした。ムーチョなら全体が小さいのでアシストフックが短くてもうまくヒットするのでしょうか。
いずれにしても、もう一回チャレンジしないと満足できなさそうです(笑)。

Jazz(ジャズ) 尺HEAD(シャクヘッド) R type 20ヶ入り 漁師パック
0.5g/0.9g共に漁師パックを買ってしまいました。
これだけあるとしばらく買わなくてもいい安心感があります^^;

C.C.Baits 根魚ボンボン チヌスペシャル
本物の根掛かり回避性能をマネしたくて、ニセモノを作ってみましたが、いざ実際に投げて転がしてみると本物との根掛かり回避性能の違いが良くわかります。本物は軽やかに障害物を避けていくような感じがしますが、ニセモノはもっさりしている感じです^^;

オーナー(OWNER) 撃投ジグエアロ
今回のアタリジグはこれでした。海は透き通るでもなく濁ってもなく、曇天という天候も加味して一番よかったのでしょうか。

マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
ムーチョならおそらくこのカラーが良かったじゃないかと思われます。今回は45gを使う必要もなくもっと軽いジグでも充分ポイントには届きました。今回の場所は普段潮の流れが速いところなので、用意してなかったのも敗因ですorz

シマノ:パワープロ PL-515H 1.5号
去年11月頃に使ったのが最後で、PEにシュッも使わずいきなり使いましたが全くライントラブルなしでした。
ちょっといいかも^^;
2010年01月09日
年末年始の忘れ物
去年の11月から年末まで皆勤賞で頑張ったご褒美にPCのグラボと1TBのHDDを購入して、環境を再構築するのに丸二日もかかってしまいました。でもそのおかげで快適。翌日には初釣りならぬ初打ちで十万両以上頂き、車代の足しになりました。
車を乗り換えた時に釣り道具を全部部屋の中に退避していたので、年末年始に整理しようと思っていたのですが寝込んでいたので、今頃整理開始。いざ道具を引っ張り出してみると、あれだけ毎年いろいろ買ってるのに、

意外に少ない気がします(笑)。エギからジグからプラグ類まですべてケースに入れてあるのですが、かなりロストしているせいでしょうか。エギは小さなケースに2箱入ってるだけでした。
雑誌にフックの捨て方が載ってたので、錆びたりして使えなくなったフックをためておいたのを出してみると

こんだけありました。空き缶に入れてフタを閉め、釣り針が入ってる旨を書いて普通に空き缶の回収日に出しておしまいです。
あとは整理したケースを必要な分だけ車に積み込めば完了。2ヶ月ほど60センチ枠のタモ網と同じ部屋で過ごしましたが、何も掬ってないので特ににおいは感じませんでした(笑)。
さて、新年第一回はどこに行くべきか悩みます。
車を乗り換えた時に釣り道具を全部部屋の中に退避していたので、年末年始に整理しようと思っていたのですが寝込んでいたので、今頃整理開始。いざ道具を引っ張り出してみると、あれだけ毎年いろいろ買ってるのに、
意外に少ない気がします(笑)。エギからジグからプラグ類まですべてケースに入れてあるのですが、かなりロストしているせいでしょうか。エギは小さなケースに2箱入ってるだけでした。
雑誌にフックの捨て方が載ってたので、錆びたりして使えなくなったフックをためておいたのを出してみると
こんだけありました。空き缶に入れてフタを閉め、釣り針が入ってる旨を書いて普通に空き缶の回収日に出しておしまいです。
あとは整理したケースを必要な分だけ車に積み込めば完了。2ヶ月ほど60センチ枠のタモ網と同じ部屋で過ごしましたが、何も掬ってないので特ににおいは感じませんでした(笑)。
さて、新年第一回はどこに行くべきか悩みます。
2010年01月01日
新年あけおめと去年の総括
あけましておめでとうございます。
昨年はたくさんの方から非常にありがたいご指摘を頂き、勉強させて頂きました。ありがとうございます。
年末ホッと油断したのか、鼻から音速のごとく水がトゥルッと出たかと思いきや、あっという間に寝(込み)正月になってしまいました。年末の締めくくりと年始のスタートダッシュで完全にけつまづき、本厄の今年はどうなるのか波乱の幕開けとなってしまいました。
年末にアップする予定だった今年(去年)の総括をやってみました。
釣行回数は全部で60回。一昨年は96回も行ってたのに去年は控えめだったようです。
【一昨年使ったお金】
釣り道具代 ¥511,990.-
高速代 ¥239,475.-
ガソリン代 ¥244,179.-
-------------------------------------
合計 ¥995,644.-
【去年使ったお金】
釣り道具代 ¥133,833.-
高速代 ¥114,460.-
ガソリン代 ¥165,205.-
-------------------------------------
合計 ¥413,498.-
一昨年に比べて約半分となってます。大きな買い物がほとんどなかった影響でしょうか。でもある意味大きな買い物をしたのでそれを含めたら、同じような金額になります(笑)。
釣りに関して、釣行メモをざっと見返してみましたが、1年間何も成長していない様子がうかがえました。特に目立ったサイズを釣ったわけでもなく、未開の地に足を踏み入れた様子もなく、これといった特徴が全く見受けられません。あえて挙げるとしたら、コラボさせてもらった釣行はもちろんですが、初めて船ジギングをさせてもらった事、アコウを釣った事、ダツを釣った事が印象的でした^^;
今年は具体的な数値目標は置いておいて、印象に残る魚を釣れるようにがんばってみたいと思います。たまには「おおっ、やるじゃん!」って言われてみたいものです(笑)。

でも大きいのも釣りたい^^;
昨年はたくさんの方から非常にありがたいご指摘を頂き、勉強させて頂きました。ありがとうございます。
年末ホッと油断したのか、鼻から音速のごとく水がトゥルッと出たかと思いきや、あっという間に寝(込み)正月になってしまいました。年末の締めくくりと年始のスタートダッシュで完全にけつまづき、本厄の今年はどうなるのか波乱の幕開けとなってしまいました。
年末にアップする予定だった今年(去年)の総括をやってみました。
釣行回数は全部で60回。一昨年は96回も行ってたのに去年は控えめだったようです。
【一昨年使ったお金】
釣り道具代 ¥511,990.-
高速代 ¥239,475.-
ガソリン代 ¥244,179.-
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合計 ¥995,644.-
【去年使ったお金】
釣り道具代 ¥133,833.-
高速代 ¥114,460.-
ガソリン代 ¥165,205.-
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合計 ¥413,498.-
一昨年に比べて約半分となってます。大きな買い物がほとんどなかった影響でしょうか。でもある意味大きな買い物をしたのでそれを含めたら、同じような金額になります(笑)。
釣りに関して、釣行メモをざっと見返してみましたが、1年間何も成長していない様子がうかがえました。特に目立ったサイズを釣ったわけでもなく、未開の地に足を踏み入れた様子もなく、これといった特徴が全く見受けられません。あえて挙げるとしたら、コラボさせてもらった釣行はもちろんですが、初めて船ジギングをさせてもらった事、アコウを釣った事、ダツを釣った事が印象的でした^^;
今年は具体的な数値目標は置いておいて、印象に残る魚を釣れるようにがんばってみたいと思います。たまには「おおっ、やるじゃん!」って言われてみたいものです(笑)。
でも大きいのも釣りたい^^;