2008年10月22日
タチウオ狙い
そろそろタチウオが食べたいなと準備をしてガソリン給油。なんかおかしいと思っていたらリールを持っていくのを忘れていました(笑)。あわてて家に戻りリールを持って出発。いつもの橋を渡ってきました。今回のメインはタチウオですが、時合い待ちの魚なので合間にイカ、青物も狙います(いつものパターンですね^^;)
最近久しく行ってなかった堤防が今回の本命地。イカも大きなのを去年揚げていてワクワクしていました。出掛けるときは若干風があるなぁ程度にしか思ってませんでしたが、いざ島に到着するとかなりの風が吹いています。とりあえず時間はまだあるしちょっと青物&イカを探してみようと投げてみますが思ったように投げられません。4,5投してあきらめて移動。
次はちょっとアジングの練習。ガッツにレブロス2506を付けて3ポンドフロロで投げてみます。足元でククッと押さえ込むようなアタリ。アジです。続いてひったくるような強いアタリと暴れまくるような引きはメバル。アタリも引きも全く違うというのが面白いですね。

これだけ釣った所で壱号さん登場。忙しい中、わざわざ出てきてもらって5分ほどお話しして終了。続いて本命のタチウオ狙いの為に移動です。釣り場についてみると思った以上の横風が吹いています。ワインドで投げるのもちょっと嫌になるような風向き。セットして投げてみるもかなり投げにくい。しかも全く反応がありません。ちょっと遅かったのかもしれません。回遊待ちでエギを投げようにしてもまともに投げれません。ここであっさり本命場所を離れることにしました。風を考えて南に大きく移動してもいいのですが、風の状況が同じだった時のダメージも大きいので戻りながら風裏になるような場所を探索。
早速ワインドを投げてみますが反応がありません。ここは夕マズメよりも遅い時間帯に良く回ってきてたので期待していたのですが、ダメなのでエギングをしてみることに。バッグにエギを入れて少し移動しシャクリ始めますが何も反応がありません。コンビニにいって買い物して腹ごしらえしてから再度出撃。しばらくあちこちでシャクっているとズシッとした重みが乗りました。

タコ~(笑)。
ちょっと投げる場所を変えてみると、

さらにタコ~(笑)。
タコしか釣れません。さらに休憩したりタチウオチェックしたりしているとやっと「ガツン!」と来てくれました。ちょっと細めの指3本。一発大きそうなのをバラシたり、連続で根掛かりロストしてしまったりしましたが今回はかなり食いが渋いようです。散発で5,6回アタリが来ただけで終了。

しかしワインドの効果は絶大でした。途中でケミ+バイブで手返し良く釣ろうと狙ってみたのですが全くアタリがありませんでした。直後に同じ場所にワインドを通すと「ガツン!」と来たり。渋い時も頼りになるルアーです。夜明け前にアタリが沈黙してしまったので、30分程仮眠しようと車でウトウトしているとあまりの寒さで目が覚めました。時刻は7時30分(爆)。完全に遅刻です。しかも窓を開けて足を出して寝ていたのですが、目の前にエギンガーな方が座りながらシャクってました(恥)。しばらくジグを投げ倒してみましたがやはり反応無く終了。タチウオでウハウハの予定が寂しい釣果となってしまいました。

オンスタックルデザイン チャンピオンズベイト マナティー
普通の状況でも強いですが、他で全く釣れないような渋い時には効果を最大限発揮するのではないでしょうか。今回もこれが無ければカスで終了するところでした。

オンスタックルデザイン ワインド専用ジグヘッド・ZZ(ジージー)ヘッド
フックは#3を使ってます。マナティとの定番の組み合わせですね^^;

オーナー針 ドリフトアックス JH-62
ZZヘッドが売り切れの時はこれを使ってます。基本12gであとは15gも使ったりしてます。

カツイチ(KATSUICHI) トレーラーフックチェイサー TH-1
タチウオならこれが必須です。今回は全部このアシストフックにヒットしていました。ないと多分マナティボロボロになって返ってくるだけだったかもしれません。

第一精工 発光玉セット1号
アシストフックに付属しているフック止め、良く落としてなくしてしまいます。筆者はこのようなもの代用してます。たくさんあるのでなくしても安心(笑)。しかも90円なのでついでにポチッとできます(笑)。
最近久しく行ってなかった堤防が今回の本命地。イカも大きなのを去年揚げていてワクワクしていました。出掛けるときは若干風があるなぁ程度にしか思ってませんでしたが、いざ島に到着するとかなりの風が吹いています。とりあえず時間はまだあるしちょっと青物&イカを探してみようと投げてみますが思ったように投げられません。4,5投してあきらめて移動。
次はちょっとアジングの練習。ガッツにレブロス2506を付けて3ポンドフロロで投げてみます。足元でククッと押さえ込むようなアタリ。アジです。続いてひったくるような強いアタリと暴れまくるような引きはメバル。アタリも引きも全く違うというのが面白いですね。
これだけ釣った所で壱号さん登場。忙しい中、わざわざ出てきてもらって5分ほどお話しして終了。続いて本命のタチウオ狙いの為に移動です。釣り場についてみると思った以上の横風が吹いています。ワインドで投げるのもちょっと嫌になるような風向き。セットして投げてみるもかなり投げにくい。しかも全く反応がありません。ちょっと遅かったのかもしれません。回遊待ちでエギを投げようにしてもまともに投げれません。ここであっさり本命場所を離れることにしました。風を考えて南に大きく移動してもいいのですが、風の状況が同じだった時のダメージも大きいので戻りながら風裏になるような場所を探索。
早速ワインドを投げてみますが反応がありません。ここは夕マズメよりも遅い時間帯に良く回ってきてたので期待していたのですが、ダメなのでエギングをしてみることに。バッグにエギを入れて少し移動しシャクリ始めますが何も反応がありません。コンビニにいって買い物して腹ごしらえしてから再度出撃。しばらくあちこちでシャクっているとズシッとした重みが乗りました。
タコ~(笑)。
ちょっと投げる場所を変えてみると、
さらにタコ~(笑)。
タコしか釣れません。さらに休憩したりタチウオチェックしたりしているとやっと「ガツン!」と来てくれました。ちょっと細めの指3本。一発大きそうなのをバラシたり、連続で根掛かりロストしてしまったりしましたが今回はかなり食いが渋いようです。散発で5,6回アタリが来ただけで終了。
しかしワインドの効果は絶大でした。途中でケミ+バイブで手返し良く釣ろうと狙ってみたのですが全くアタリがありませんでした。直後に同じ場所にワインドを通すと「ガツン!」と来たり。渋い時も頼りになるルアーです。夜明け前にアタリが沈黙してしまったので、30分程仮眠しようと車でウトウトしているとあまりの寒さで目が覚めました。時刻は7時30分(爆)。完全に遅刻です。しかも窓を開けて足を出して寝ていたのですが、目の前にエギンガーな方が座りながらシャクってました(恥)。しばらくジグを投げ倒してみましたがやはり反応無く終了。タチウオでウハウハの予定が寂しい釣果となってしまいました。

オンスタックルデザイン チャンピオンズベイト マナティー
普通の状況でも強いですが、他で全く釣れないような渋い時には効果を最大限発揮するのではないでしょうか。今回もこれが無ければカスで終了するところでした。

オンスタックルデザイン ワインド専用ジグヘッド・ZZ(ジージー)ヘッド
フックは#3を使ってます。マナティとの定番の組み合わせですね^^;

オーナー針 ドリフトアックス JH-62
ZZヘッドが売り切れの時はこれを使ってます。基本12gであとは15gも使ったりしてます。

カツイチ(KATSUICHI) トレーラーフックチェイサー TH-1
タチウオならこれが必須です。今回は全部このアシストフックにヒットしていました。ないと多分マナティボロボロになって返ってくるだけだったかもしれません。

第一精工 発光玉セット1号
アシストフックに付属しているフック止め、良く落としてなくしてしまいます。筆者はこのようなもの代用してます。たくさんあるのでなくしても安心(笑)。しかも90円なのでついでにポチッとできます(笑)。
2008年09月05日
てんこ盛り夢の島ツアー(上)
夢の島に次男坊さんと行ってきました。
タチウオをウハウハするほど釣ってみたいというので、まずは誰もいないであろうウハウハポイントへ。到着すると予想通り誰もいません。風が強いし、連日雨が降った影響もあったかもしれません。いつものようにバイブ+ケミで広範囲に探ってみますが、出ません。時間的にはまだいるはずなんですが、雨の影響なのか他に要因があるのか全然気配がありません。かといって他の魚がいる気配もありません。移動しようか迷っているとワインドとジグでやっていた次男坊さんにアタリがあったようです。かなり底でアタリが出たとのこと。底にいるということはこれから上がってくるのか、もう終わりなのかどっちなんだろうと思いつつ、蓄光ペイントを施した怒鈍波をセット。UVライトで光らせると、以前のような輝きを取り戻しました。以前のグローカラーとなんら変わりがありません。これはすごい。
最初は試しに40gの怒鈍波で投げてみましたがやはり重すぎて底からあがってきません(笑)。早く引かないと底をゴリゴリ引きずってしまいます。28gに替えてキャストするもやはり反応はありません。次男坊さんはヒットするもバラシ。反応が薄すぎるのでここはあきらめ、朝方に賭けるべく移動です。
次のポイントは散々悩みました。朝マズメには青物を狙うのでそれも兼ねたポイント選択をしなければいけません。頭の中に思いつく限りあげて吟味してみましたが、やっぱりあそこしかないと決めました(こっそりある方に相談しましたが、「アンタはよく通ってるんだからアンタが決めなさい」と大人のアドバイスを頂きました^^; ありがとうございます)。タチウオに関しては絶対釣れると確信していたのですが、時合いがどれくらい続いてくれるか。これだけが心配でした。
朝まで少し仮眠して釣り場に向かいます。準備している次男坊さんと尻目に猛ダッシュで釣り場に行き、さっきのバイブ+ケミで第1投。3カウントだけ待って引き始めると「ガツン!」時合い始まってます。しまった出遅れたか?ちょっと焦ります。しかもあがってきたのは3.5~4本の間くらいの良型。顔つきが違ってきてます。すぐにもう1投。「ガツン!」。この時点でまだ次男坊さんは来てません。早く来てくれ~。時合いが終わってしまうかも。と気持ちは焦るばかりです。そっちに気をとられていたせいか、バラシてしまいました。次の1投でようやく次男坊さんが到着。「もう来てますよ」とタチウオを指差しながらさらに1投。アタリません(汗)。さっきのポイントを次男坊さんに譲って、他のポイントへ撃ちますがアタリがまったくありません。どうしよう(汗)。
次男坊さんはワインドでやるようです。「うわっ、ゴンゴンあたりまくりますよ~。でも乗らねぇ~」ええっ!?こちらは全然アタリがありません。怒鈍波に替えても反応なし。え?なんでなんで?同じポイントに通してもこちらは全くかすりもしません。すぐに次男坊さんヒット!待望のタチウオゲットです。今回釣ったタチウオは全部次男坊さんに進呈するつもりだったので、たくさん釣ろうと思っていたのですが、全くアタリがないので焦ります。う~ん、ワインドにしてみるかぁ。でもなぁ。
正直、たかがタチウオで(大暴言 笑)こんな高いルアー使うのはもったいない!と筆者は思っていました。実際そんな事しなくてもたくさん釣れていたし、光ればトリプルフックだけでもなんでもいいんじゃないか?とも考えていました(笑)。しかし目の前で起きてる事象を見ていると何か違います。ワインドをセットして泳ぎをチェックして1投目。「ガツン!」やっぱりアタリます。次も「ガツン!」さらに「ガツン!」悔しいのでケミ+バイブで投げると「シ~ン」(笑)。またワインドに戻すと「ガツン!」、今度は怒鈍波に替えて投げると「シ~ン」(笑)。もうワインドしかありえません。ワインド、ワインド、ワインド。ワインド信者の誕生の瞬間です(笑)。少しアタリが遠のいても別の方角に投げると「ガツン!」また遠のいても元の場所に投げると「ガツン!」次から次へと次男坊さんの特大クーラーへ放り込んでいきます。気がつけば

お魚いっぱい(笑)。
夜明けを迎えタチウオのアタリも遠のいてきたので、青物狙い。イングラムから9ftのカチカチシーバスロッドに持ち替えて40gのジグをぶん投げます。やっぱりジグは飛びますね~、思いっきり投げているだけでも気分爽快です。底まで落として一気にシャクリますが反応なし。しかし普段は激流で40gのジグなら相当流されるはずなのですが、あっさり着底します。潮が流れてないようです。潮目もないしベイトも見当たりません。キツそう。広範囲に撃てる場所に入ったのですが、さすがに後からたくさん人がきます。できるだけいろんな場所を撃とうと撃てる範囲は幅広く小刻みに投げていきますが反応がありません。やはりダメか~と思いながら投げていると着底寸前で「ゴゴン!」「来ましたよ~」と次男坊さんに声を掛けて気持ちよくブッコ抜き。あっ、写真は撮ってないので次男坊さんのブログで見てくださいね(ニヤニヤ)。
そうこうしているうちに次男坊さんもヒット。やってくれますね~。さっき釣ったので気持ちに余裕が出て「写真撮りますよ!」。撮ったのはこれ。

エソの新子狩りをされているようです(笑)。ちゃんと大人のエソ釣らないとあきませんやん(笑)。
ここでわざわざカスってないか心配されたんでしょうか、壱号さんからメールを頂きました。「釣れてますか?」と来たのですかさず、「ブリとカンパチ釣れました」と報告。あっ、最後に「隣の方が」というのを付け加えておきました(笑)。かなり小さいですがツバスとシオ釣られてました。単発なのか腕なのかこちらは全く反応なしで青物は一旦終了。
まだまだ続くのですが長くなりそうなので、続きはWebで。いやここもWebでしたね(笑)。
最後に今回タチウオで使ったワインドのセットを載せておきます。これからワインド信者になる方は参考にしてみてください。私は完全にワインド信者になってしまいました(笑)。他の釣りにもほとんどのパーツが転用できると思うので持ってて損はないと思います^^;

オンスタックルデザイン チャンピオンズベイト マナティー
90ミリのこのカラーを使用しています。タチウオならスーパーグローが欲しい所ですが、納期が3週間なのであきらめました(笑)。

オンスタックルデザイン ワインド専用ジグヘッド・ZZ(ジージー)ヘッド
この3/8oz使ってます。あまり重すぎても初心者の筆者にはしんどいと思いこれにしています。特に重いということは感じないので今のロッドにはバランスが良さそうです。

オーナー針 スティンガートリプル ST-46RD
フックは#3を使用。タチウオには丁度いいみたいです。カラーはノーマルを使ってますが、こういうところにおしゃれするのもいいかもしれません。納期もこちらのほうがちょっと早いみたいですね。

カツイチ(KATSUICHI) トレーラーフックチェイサー TH-1
タチウオ狙いならこれは絶対必要です。これがないとバイト連発しているのに乗らないという事象が多数起こります。しかもマナティ食われくってボロボロになるのが早くなります。ほとんどこのフックにヒットしていました。

ルミカ ケミホタル25
1枚単位で買うのもいいですが、値段が値段なので3枚お得セットを買うほうがいちいち毎回買うよりいいのではないでしょうか。タチウオにライン切られまくってケミホタルがもうない!ってならないためにもこれはお勧めです。

ダイワ(Daiwa) 月下美人UVライトIII
メバル釣りの時に購入したのですが、ほとんどメバルには使ったことありません(笑)。エギを光らせてみたり、今回のマナティを光らせるのに使っています。何かと重宝していますね^^; ちなみにケミホタルよりこれで全身発光させたほうが手間は掛かるもののバイト率は上がります。
タチウオをウハウハするほど釣ってみたいというので、まずは誰もいないであろうウハウハポイントへ。到着すると予想通り誰もいません。風が強いし、連日雨が降った影響もあったかもしれません。いつものようにバイブ+ケミで広範囲に探ってみますが、出ません。時間的にはまだいるはずなんですが、雨の影響なのか他に要因があるのか全然気配がありません。かといって他の魚がいる気配もありません。移動しようか迷っているとワインドとジグでやっていた次男坊さんにアタリがあったようです。かなり底でアタリが出たとのこと。底にいるということはこれから上がってくるのか、もう終わりなのかどっちなんだろうと思いつつ、蓄光ペイントを施した怒鈍波をセット。UVライトで光らせると、以前のような輝きを取り戻しました。以前のグローカラーとなんら変わりがありません。これはすごい。
最初は試しに40gの怒鈍波で投げてみましたがやはり重すぎて底からあがってきません(笑)。早く引かないと底をゴリゴリ引きずってしまいます。28gに替えてキャストするもやはり反応はありません。次男坊さんはヒットするもバラシ。反応が薄すぎるのでここはあきらめ、朝方に賭けるべく移動です。
次のポイントは散々悩みました。朝マズメには青物を狙うのでそれも兼ねたポイント選択をしなければいけません。頭の中に思いつく限りあげて吟味してみましたが、やっぱりあそこしかないと決めました(こっそりある方に相談しましたが、「アンタはよく通ってるんだからアンタが決めなさい」と大人のアドバイスを頂きました^^; ありがとうございます)。タチウオに関しては絶対釣れると確信していたのですが、時合いがどれくらい続いてくれるか。これだけが心配でした。
朝まで少し仮眠して釣り場に向かいます。準備している次男坊さんと尻目に猛ダッシュで釣り場に行き、さっきのバイブ+ケミで第1投。3カウントだけ待って引き始めると「ガツン!」時合い始まってます。しまった出遅れたか?ちょっと焦ります。しかもあがってきたのは3.5~4本の間くらいの良型。顔つきが違ってきてます。すぐにもう1投。「ガツン!」。この時点でまだ次男坊さんは来てません。早く来てくれ~。時合いが終わってしまうかも。と気持ちは焦るばかりです。そっちに気をとられていたせいか、バラシてしまいました。次の1投でようやく次男坊さんが到着。「もう来てますよ」とタチウオを指差しながらさらに1投。アタリません(汗)。さっきのポイントを次男坊さんに譲って、他のポイントへ撃ちますがアタリがまったくありません。どうしよう(汗)。
次男坊さんはワインドでやるようです。「うわっ、ゴンゴンあたりまくりますよ~。でも乗らねぇ~」ええっ!?こちらは全然アタリがありません。怒鈍波に替えても反応なし。え?なんでなんで?同じポイントに通してもこちらは全くかすりもしません。すぐに次男坊さんヒット!待望のタチウオゲットです。今回釣ったタチウオは全部次男坊さんに進呈するつもりだったので、たくさん釣ろうと思っていたのですが、全くアタリがないので焦ります。う~ん、ワインドにしてみるかぁ。でもなぁ。
正直、たかがタチウオで(大暴言 笑)こんな高いルアー使うのはもったいない!と筆者は思っていました。実際そんな事しなくてもたくさん釣れていたし、光ればトリプルフックだけでもなんでもいいんじゃないか?とも考えていました(笑)。しかし目の前で起きてる事象を見ていると何か違います。ワインドをセットして泳ぎをチェックして1投目。「ガツン!」やっぱりアタリます。次も「ガツン!」さらに「ガツン!」悔しいのでケミ+バイブで投げると「シ~ン」(笑)。またワインドに戻すと「ガツン!」、今度は怒鈍波に替えて投げると「シ~ン」(笑)。もうワインドしかありえません。ワインド、ワインド、ワインド。ワインド信者の誕生の瞬間です(笑)。少しアタリが遠のいても別の方角に投げると「ガツン!」また遠のいても元の場所に投げると「ガツン!」次から次へと次男坊さんの特大クーラーへ放り込んでいきます。気がつけば
お魚いっぱい(笑)。
夜明けを迎えタチウオのアタリも遠のいてきたので、青物狙い。イングラムから9ftのカチカチシーバスロッドに持ち替えて40gのジグをぶん投げます。やっぱりジグは飛びますね~、思いっきり投げているだけでも気分爽快です。底まで落として一気にシャクリますが反応なし。しかし普段は激流で40gのジグなら相当流されるはずなのですが、あっさり着底します。潮が流れてないようです。潮目もないしベイトも見当たりません。キツそう。広範囲に撃てる場所に入ったのですが、さすがに後からたくさん人がきます。できるだけいろんな場所を撃とうと撃てる範囲は幅広く小刻みに投げていきますが反応がありません。やはりダメか~と思いながら投げていると着底寸前で「ゴゴン!」「来ましたよ~」と次男坊さんに声を掛けて気持ちよくブッコ抜き。あっ、写真は撮ってないので次男坊さんのブログで見てくださいね(ニヤニヤ)。
そうこうしているうちに次男坊さんもヒット。やってくれますね~。さっき釣ったので気持ちに余裕が出て「写真撮りますよ!」。撮ったのはこれ。
エソの新子狩りをされているようです(笑)。ちゃんと大人のエソ釣らないとあきませんやん(笑)。
ここでわざわざカスってないか心配されたんでしょうか、壱号さんからメールを頂きました。「釣れてますか?」と来たのですかさず、「ブリとカンパチ釣れました」と報告。あっ、最後に「隣の方が」というのを付け加えておきました(笑)。かなり小さいですがツバスとシオ釣られてました。単発なのか腕なのかこちらは全く反応なしで青物は一旦終了。
まだまだ続くのですが長くなりそうなので、続きはWebで。いやここもWebでしたね(笑)。
最後に今回タチウオで使ったワインドのセットを載せておきます。これからワインド信者になる方は参考にしてみてください。私は完全にワインド信者になってしまいました(笑)。他の釣りにもほとんどのパーツが転用できると思うので持ってて損はないと思います^^;

オンスタックルデザイン チャンピオンズベイト マナティー
90ミリのこのカラーを使用しています。タチウオならスーパーグローが欲しい所ですが、納期が3週間なのであきらめました(笑)。

オンスタックルデザイン ワインド専用ジグヘッド・ZZ(ジージー)ヘッド
この3/8oz使ってます。あまり重すぎても初心者の筆者にはしんどいと思いこれにしています。特に重いということは感じないので今のロッドにはバランスが良さそうです。

オーナー針 スティンガートリプル ST-46RD
フックは#3を使用。タチウオには丁度いいみたいです。カラーはノーマルを使ってますが、こういうところにおしゃれするのもいいかもしれません。納期もこちらのほうがちょっと早いみたいですね。

カツイチ(KATSUICHI) トレーラーフックチェイサー TH-1
タチウオ狙いならこれは絶対必要です。これがないとバイト連発しているのに乗らないという事象が多数起こります。しかもマナティ食われくってボロボロになるのが早くなります。ほとんどこのフックにヒットしていました。

ルミカ ケミホタル25
1枚単位で買うのもいいですが、値段が値段なので3枚お得セットを買うほうがいちいち毎回買うよりいいのではないでしょうか。タチウオにライン切られまくってケミホタルがもうない!ってならないためにもこれはお勧めです。

ダイワ(Daiwa) 月下美人UVライトIII
メバル釣りの時に購入したのですが、ほとんどメバルには使ったことありません(笑)。エギを光らせてみたり、今回のマナティを光らせるのに使っています。何かと重宝していますね^^; ちなみにケミホタルよりこれで全身発光させたほうが手間は掛かるもののバイト率は上がります。
2008年08月21日
さすがに飽きます(暴言)
はじめて「釣り飽きる」という経験をしました。たくさん釣れるのは嬉しいのですが、度を越すとさすがに飽きるというのに初めて気がつきました(笑)。こういう時ってあるんですね^^;
壱号さん親子と別れた後、ちょっと気になるポイントに直行。聞いた話では鱸は実績ありでチヌも釣れそう。前回来た時はベイトのイワシがたくさんいたのですが、魚からの反応はありませんでした。今回はチヌ調査をしてみようと考えていたので早速根魚ボンボンで調査開始。さっきまで風もなかったのですが、釣り場に着いてみるとかなり強めの風が吹いています。幸いにも追い風なのでキャストは苦になりません。着底させて底をゴロゴロ。少し障害物があるようですが激しい根掛かりには至らならなそうです。2,3投後、岸際を平行にゴロゴロしていると強くて鋭いココン!というアタリ。フグ?と思ってルアー回収してみるもワームは無事。フグではなさそうです。再度同じところになげるも反応なく、少しずらして引いてみると今度はまた違うブルルッという感触。何かがいるようですが正体が掴めません。ワームをバグアンツ2インチに変更して引いてみるも反応はなく、戻しても結果は同じでした。何気なく常夜灯の明かり付近を見ると大きな魚が泳いでいます。ボラ?と思ったのですが良く見ると鱸。やはり今日は何かが違います(笑)。後ずさりしながらルアーをミノーにチェンジ。壁際をゆっくり引いてみます。暗いところは遅め、明るい場所に出るとやや早めの速度で引いてみましたが追ってくる気配もなく反応ありません。いくつかルアーチェンジしてみるもダメ。
あきらめてジグヘッドでチヌ狙いに戻るも反応ないので終了。
今度はさっきカス食らったタチウオを狙ってみます。浅い場所は時合いが短いかもしれませんが深いところではもしかしてまだいるかもしれません。早速釣り場に行ってバイブ+ケミで探ると一投目から「ゴン!」

いました。再度投げるとまた「ゴン!」、次も「ゴン!」、さらに「ゴン!」さっきの状態がウソのように入れ食いです(笑)。楽しい。
写真とってまた投げるも「ゴン!」。止まる気配がありません。左に投げても「ゴン!」右に投げても「ゴン!」。かなりの広範囲にいるようです。ここで少しケミホタルの光量が落ちてきました。途端に食いが止まります。時合い終了なのかと思ってワインド+UVライトで全身発光させたのを投げてみると「ゴン!」まだいました。ケミホタルを付け替えてバイブを投げると「ゴン!」。止まりません。

散々釣ったのでお持ち返り分は確保。ここはチヌの大きいのがミノーで釣れたポイントなので、今日はそれを期待して来たのですが、これだけタチウオが釣れているとちょっと難しそうです。群れが去るのを待って狙おうと思い、コンビニに行って食糧調達に行き、もうそろそろ終わっているだろうと思ってルアー投げてみると「ゴン!」。まだいます。今回は時合いがかなり長いようです。ここまで1投1「ゴン!」(笑)。さらに投げたバイブのフックがラインと絡み、表層をテロンテロンさせて回収している時にも「ゴン!」。なんでもアリのようです(笑)。ここまで浮いているならアレでもいけるか?と思ってジタバグを持ってきてキャスト。表層をバチャバチャさせるも反応なし。ケミホタルをつけると釣れるのでしょうが、それだとトップで釣った気がしないのでヤメ(笑)。
途中、休憩しつつ群れが去ってないか投げてみますが、必ず「ゴン!」と反応があります。ここまでかれこれ6時間。ずっとタチウオがいます。投げるたびにヒットしますので、ずっと釣り続けていたら3桁逝ったかもしれませんね(笑)。さすがに飽きて少し寝ようと車に戻りますが鱸のヒットシーンが何度も頭に浮かんできて寝れません(笑)。ここでやっと潮が動き出して流れが出てきました。もう夜明けです。試しにバイブを投げてみますが反応なし。やっと群れが去ったようです。
もう夜明けなのでジグをセットしキャスト開始。青物狙いです。去年の今頃ハマチクラスがあがっているのを目撃しているので期待したのですが撃沈。潮目も遠く変化は見られません。欲を出してピンテールチューンを撃ってみますが、昨日のような状況ではないのでさすがに何も反応せず。完全に日が昇って暑いのと全く寝ていないのとで一気に疲れが出てきました。しばらく海を眺めていましたが、平和そうにイワシが泳いでるだけなのでここで終了。
それにしてもタチウオ凄いことになってました。さすが夢の島、Awaji Islandですね(笑)。
壱号さん親子と別れた後、ちょっと気になるポイントに直行。聞いた話では鱸は実績ありでチヌも釣れそう。前回来た時はベイトのイワシがたくさんいたのですが、魚からの反応はありませんでした。今回はチヌ調査をしてみようと考えていたので早速根魚ボンボンで調査開始。さっきまで風もなかったのですが、釣り場に着いてみるとかなり強めの風が吹いています。幸いにも追い風なのでキャストは苦になりません。着底させて底をゴロゴロ。少し障害物があるようですが激しい根掛かりには至らならなそうです。2,3投後、岸際を平行にゴロゴロしていると強くて鋭いココン!というアタリ。フグ?と思ってルアー回収してみるもワームは無事。フグではなさそうです。再度同じところになげるも反応なく、少しずらして引いてみると今度はまた違うブルルッという感触。何かがいるようですが正体が掴めません。ワームをバグアンツ2インチに変更して引いてみるも反応はなく、戻しても結果は同じでした。何気なく常夜灯の明かり付近を見ると大きな魚が泳いでいます。ボラ?と思ったのですが良く見ると鱸。やはり今日は何かが違います(笑)。後ずさりしながらルアーをミノーにチェンジ。壁際をゆっくり引いてみます。暗いところは遅め、明るい場所に出るとやや早めの速度で引いてみましたが追ってくる気配もなく反応ありません。いくつかルアーチェンジしてみるもダメ。
あきらめてジグヘッドでチヌ狙いに戻るも反応ないので終了。
今度はさっきカス食らったタチウオを狙ってみます。浅い場所は時合いが短いかもしれませんが深いところではもしかしてまだいるかもしれません。早速釣り場に行ってバイブ+ケミで探ると一投目から「ゴン!」
いました。再度投げるとまた「ゴン!」、次も「ゴン!」、さらに「ゴン!」さっきの状態がウソのように入れ食いです(笑)。楽しい。
写真とってまた投げるも「ゴン!」。止まる気配がありません。左に投げても「ゴン!」右に投げても「ゴン!」。かなりの広範囲にいるようです。ここで少しケミホタルの光量が落ちてきました。途端に食いが止まります。時合い終了なのかと思ってワインド+UVライトで全身発光させたのを投げてみると「ゴン!」まだいました。ケミホタルを付け替えてバイブを投げると「ゴン!」。止まりません。
散々釣ったのでお持ち返り分は確保。ここはチヌの大きいのがミノーで釣れたポイントなので、今日はそれを期待して来たのですが、これだけタチウオが釣れているとちょっと難しそうです。群れが去るのを待って狙おうと思い、コンビニに行って食糧調達に行き、もうそろそろ終わっているだろうと思ってルアー投げてみると「ゴン!」。まだいます。今回は時合いがかなり長いようです。ここまで1投1「ゴン!」(笑)。さらに投げたバイブのフックがラインと絡み、表層をテロンテロンさせて回収している時にも「ゴン!」。なんでもアリのようです(笑)。ここまで浮いているならアレでもいけるか?と思ってジタバグを持ってきてキャスト。表層をバチャバチャさせるも反応なし。ケミホタルをつけると釣れるのでしょうが、それだとトップで釣った気がしないのでヤメ(笑)。
途中、休憩しつつ群れが去ってないか投げてみますが、必ず「ゴン!」と反応があります。ここまでかれこれ6時間。ずっとタチウオがいます。投げるたびにヒットしますので、ずっと釣り続けていたら3桁逝ったかもしれませんね(笑)。さすがに飽きて少し寝ようと車に戻りますが鱸のヒットシーンが何度も頭に浮かんできて寝れません(笑)。ここでやっと潮が動き出して流れが出てきました。もう夜明けです。試しにバイブを投げてみますが反応なし。やっと群れが去ったようです。
もう夜明けなのでジグをセットしキャスト開始。青物狙いです。去年の今頃ハマチクラスがあがっているのを目撃しているので期待したのですが撃沈。潮目も遠く変化は見られません。欲を出してピンテールチューンを撃ってみますが、昨日のような状況ではないのでさすがに何も反応せず。完全に日が昇って暑いのと全く寝ていないのとで一気に疲れが出てきました。しばらく海を眺めていましたが、平和そうにイワシが泳いでるだけなのでここで終了。
それにしてもタチウオ凄いことになってました。さすが夢の島、Awaji Islandですね(笑)。
2008年08月20日
いざ勝負
「勝負しようぜっ!」
と、ウキウキのおっちゃんが発した一言がいけなかったんでしょうか。まさかこんなハメになるとは思いませんでした。
最近釣れてる釣れてると言われているタチウオ。余裕で釣れるだろうといつものバイブにケミ挿し、イングラムにバイオマスターといういつもの装備で準備を済ませます。一応、ワインドも1つ用意。先に釣っててもいいのですが、まだ釣れてないようなので、ボケェ~っとして待ちます。そこに壱号さん親子登場。タイミング良く隣で一匹釣れました。早速バイブで探っていきます。
探りながらも「今日はおっちゃんと勝負やでぇ~」と大人気ない発言。心中では余裕で釣れるであろうから、2,3匹釣れたら負けにしておこうと考えながらルアーを引きます。何も反応なし。群れが小さいのかな?渋いのかな?と思いつつ投げると隣で「ヒット~」「ほんまにぃ?」と疑いのまなざしで見ているとタチウオゲット。「おおっ、やったなぁ」と誉めつつ、心境はまだまだ余裕(笑)。
親子で竿一本だったので、「ガッツ持ってきます」と車に戻り、ガッツ+ダイワluxel2506にワインドをセットして使ってもらいます。「これ針逆にセットしてますやん」「ええっ?」どうやらアシストフックの向きが逆になっていたようです。どうりで今まで釣れなかったはずです(笑)。
ケミ挿しバイブで遠くから探っていきますがアタリが全くありません。まわりはほぼ全員ワインド。ポツポツながらあがってます。今日は活性が低いらしいですが、それにしてもこんな渋いものなのか?と少し不安になってきました。その間にもう一匹タチウオゲット。焦ります(笑)。ついにガッツを奪いとりワインドで勝負(大人げありませんね)。
ヒットしている場所はごく足元。そんなに遠く飛ばさなくていいので軽くヘラ釣りの要領で下手投げ。ジグヘッドが重いのでそれだけでも良く飛びます。気持ち沈めた所からゆっくりと上下させているイメージで引いていきます。しかしガッツで引いていると勝手に穂先が下がって思ったより上下にフラフラしているようです。足元近くまで来た時、何の衝撃もなくフッと軽くなりました。ジグジヘッドの重さすら感じません。リーダーからすっぱり切られてしまいました。やはりかなり上下していたようです。まわりはワインドでケミ挿しなのですが、筆者はUVライトで全身発光。一気に集まってきたのでしょうか(笑)。
しかしワインドの準備は1つだけ。あとはまたワームすら刺していません。ZZヘッドにフックを接続しマナティを刺して泳ぎチェック。かなり時間のロスです。準備をして投げ始めるもアタリは遠のき時合い終了。ワインドで釣る気がなく用意してなかったのが敗因ですね(笑)。
このままでは悔しいので釣った鱸をみせびらかすことに。本当は「見せろ!」と言われたからですが(笑)。

嬉しそうに見せびらかしているところを激写されました(笑)。
魚をクーラーに入れるときに「ギャーッ!痛ぇ」、背びれが思いっきり指に突き刺さりました。

めったに釣らないものを釣るとこういうことになります(笑)。
ここで壱号さん親子とはお別れ。なついてもらって少し安心^^;
しかし、これだけではもちろん終わりません(笑)。
と、ウキウキのおっちゃんが発した一言がいけなかったんでしょうか。まさかこんなハメになるとは思いませんでした。
最近釣れてる釣れてると言われているタチウオ。余裕で釣れるだろうといつものバイブにケミ挿し、イングラムにバイオマスターといういつもの装備で準備を済ませます。一応、ワインドも1つ用意。先に釣っててもいいのですが、まだ釣れてないようなので、ボケェ~っとして待ちます。そこに壱号さん親子登場。タイミング良く隣で一匹釣れました。早速バイブで探っていきます。
探りながらも「今日はおっちゃんと勝負やでぇ~」と大人気ない発言。心中では余裕で釣れるであろうから、2,3匹釣れたら負けにしておこうと考えながらルアーを引きます。何も反応なし。群れが小さいのかな?渋いのかな?と思いつつ投げると隣で「ヒット~」「ほんまにぃ?」と疑いのまなざしで見ているとタチウオゲット。「おおっ、やったなぁ」と誉めつつ、心境はまだまだ余裕(笑)。
親子で竿一本だったので、「ガッツ持ってきます」と車に戻り、ガッツ+ダイワluxel2506にワインドをセットして使ってもらいます。「これ針逆にセットしてますやん」「ええっ?」どうやらアシストフックの向きが逆になっていたようです。どうりで今まで釣れなかったはずです(笑)。
ケミ挿しバイブで遠くから探っていきますがアタリが全くありません。まわりはほぼ全員ワインド。ポツポツながらあがってます。今日は活性が低いらしいですが、それにしてもこんな渋いものなのか?と少し不安になってきました。その間にもう一匹タチウオゲット。焦ります(笑)。ついにガッツを奪いとりワインドで勝負(大人げありませんね)。
ヒットしている場所はごく足元。そんなに遠く飛ばさなくていいので軽くヘラ釣りの要領で下手投げ。ジグヘッドが重いのでそれだけでも良く飛びます。気持ち沈めた所からゆっくりと上下させているイメージで引いていきます。しかしガッツで引いていると勝手に穂先が下がって思ったより上下にフラフラしているようです。足元近くまで来た時、何の衝撃もなくフッと軽くなりました。ジグジヘッドの重さすら感じません。リーダーからすっぱり切られてしまいました。やはりかなり上下していたようです。まわりはワインドでケミ挿しなのですが、筆者はUVライトで全身発光。一気に集まってきたのでしょうか(笑)。
しかしワインドの準備は1つだけ。あとはまたワームすら刺していません。ZZヘッドにフックを接続しマナティを刺して泳ぎチェック。かなり時間のロスです。準備をして投げ始めるもアタリは遠のき時合い終了。ワインドで釣る気がなく用意してなかったのが敗因ですね(笑)。
このままでは悔しいので釣った鱸をみせびらかすことに。本当は「見せろ!」と言われたからですが(笑)。
嬉しそうに見せびらかしているところを激写されました(笑)。
魚をクーラーに入れるときに「ギャーッ!痛ぇ」、背びれが思いっきり指に突き刺さりました。
めったに釣らないものを釣るとこういうことになります(笑)。
ここで壱号さん親子とはお別れ。なついてもらって少し安心^^;
しかし、これだけではもちろん終わりません(笑)。
2008年08月14日
さすがガッツ戦隊
次男坊さんからメールで連絡があり、長男坊さんのお友達と一緒に神戸にタチウオ狙いで来るとの事。おかず確保に協力せねばということで出撃です。この時点ですえひろがり浣腸艦長、wakabaさんも出撃するとのことでした。こちらはスコラさんと一緒に爆煙号で出撃。釣り場に着いて話しを聞いているとたろさんが来るかも、Sumidaさんも来るかも。とプチ祭りの様相を呈してきました。
今回もロッドはイングラムを使います。リールもバイオマスター。この間の祭りで使った装備そのままです。まだ日が明るいうちにワインド用のルアー準備。ZZヘッドにマナティを挿して壱号さんのブログとオンスタックルさんのページで勉強したように軽くルアーを投げて泳ぎをチェック。修正して準備は完了。残りのルアーも用意しておきます。

バイブレーション+ケミホタル。ワインドよりこちらのほうが簡単で楽なのでついつい使用機会が増えてしまいます。あとはいつもの怒鈍波を用意。サバ、タチウオ、実績は充分積んできました(笑)。
やや暗くなり始めたので背中からの追い風に乗せてルアーをキャストし始めます。周りにはエサで狙う人、ルアーで狙う人が等間隔に並んでいますが、まだ気配がありません。ここで張り切りすぎて体力を消耗してしまうと時合いまでにヘタれてしまうので温存しつつだらだら投げ続けます。途中、気分転換にとガッツ+ジグヘッド(バグアンツ2インチ)で壁際を狙うも何もなし。
そうこうしているうちに、「ヒット~」との声が。

さすがすえひろがり艦長、誰も釣れてない中でヒットです。いない魚までひきずり出してしまうんじゃないかと思うくらいポテンシャル高いですね。
ここでテンションが一気に上がり投げまくりますが、全員沈黙。一人脱落、2人脱落とおしゃべりモードに突入していきます。筆者も休憩しつつ、バイブレーションに切り替えたり怒鈍波を投げたり表層や中層、底を探ったりしますが出ません。途中でふと以前淡路島で一人爆ったイッシーさんの言葉を思い出しワインドで挑戦してみましたが、さっぱり。エサ釣りの方の反応も芳しくないようで、次々と釣り場を離れていきます。
ほとんど全員がおしゃべりモードになり、もう釣れない雰囲気満々の中、怒鈍波で広範囲を探っていきます。せめて一回はアタリが欲しい。欲を言えば鱸でもヒットしてくれないかなぁと(笑)。岸壁の端っこを通るように何度もキャスト。夏祭りの状況と段々似てきました。まさかな~なんて思っていると、10メートルほど沖合いの表層に近いところで「ガツン!」一気にドラグがうなりをあげます。夏祭りの鱸ヒットよりもはるかに強烈な引きです。このとき全くわからなかったのですが、ヒットした時にジャンプしたそうです。ジージーとドラグが鳴り止まず、一体どれくらいのが掛かったのだろう?とサイズを想定するもこんな引きははじめての体験なので想定できず、ただただひたすら耐えるのみ。少しでも止まるとリールを思いっきり巻いていきますが、すぐにグイングインと首を振っているかのように暴れ、ラインが出ていってしまいます。それでも今回はさすが2回目。前回のような失態は犯さないよう落ち着いて細心の注意を払って対応します。やっとの思いで岸際に寄せてきましたが今度は岸壁の際を横に下に走ります。ふとみると際に障害物発見。慌ててリールを巻きながら障害物を避け、やっと魚が浮いてきました。みんな集まって一斉にライト照射!「エイやん!」(爆)。どうりで足元に来てもエラ洗いしないはずです(笑)。グイングインと首を振ったかのような引きはエイのヒレのような部分に掛かっていたからでしょうか(笑)。
せっかくだからということでタモ入れ。まだ大きな枠を購入していなかったので小さなタモ枠で掬ってもらいましたが入りきらずポチャン。うわぁタモ入れ失敗してもうた~と残念がってましたが、あれは絶対タモが小さすぎたせいです(笑)。
このエイで盛り上がったところにたろさん親子登場。あと5分早ければ、楽しい場面が見られたのですが惜しかったです(笑)。状況を話しつつ移動することに。到着するとSumidaさんとこうのさんがいらっしゃいました。水面にはたくさんのイワシが泳いでいます。ルアーを投げると底付近で何かがプルプル当たりますがヒットしません。ルアーをジグヘッド+バグアンツに替えてみますが状況は変わらず。ジグヘッド2コロストして少し移動。バイブレーション、怒鈍波、他のルアーも投げてみますが何も反応ありません。時刻も2時を回り翌日仕事のスコラさんから「眠ります」と連絡が来たので帰ることに。このあといつもの方は朝までいらっしゃったらしいのですがどうだったのでしょうか^^;
次男坊さん、わざわざ遠い所から来てカスですいませんでした。おかず確保にと頑張ってみたのですが、ネタのみで終わってしまいました。これに懲りずにまたチャレンジお願いします。
今回もロッドはイングラムを使います。リールもバイオマスター。この間の祭りで使った装備そのままです。まだ日が明るいうちにワインド用のルアー準備。ZZヘッドにマナティを挿して壱号さんのブログとオンスタックルさんのページで勉強したように軽くルアーを投げて泳ぎをチェック。修正して準備は完了。残りのルアーも用意しておきます。
バイブレーション+ケミホタル。ワインドよりこちらのほうが簡単で楽なのでついつい使用機会が増えてしまいます。あとはいつもの怒鈍波を用意。サバ、タチウオ、実績は充分積んできました(笑)。
やや暗くなり始めたので背中からの追い風に乗せてルアーをキャストし始めます。周りにはエサで狙う人、ルアーで狙う人が等間隔に並んでいますが、まだ気配がありません。ここで張り切りすぎて体力を消耗してしまうと時合いまでにヘタれてしまうので温存しつつだらだら投げ続けます。途中、気分転換にとガッツ+ジグヘッド(バグアンツ2インチ)で壁際を狙うも何もなし。
そうこうしているうちに、「ヒット~」との声が。
さすがすえひろがり艦長、誰も釣れてない中でヒットです。いない魚までひきずり出してしまうんじゃないかと思うくらいポテンシャル高いですね。
ここでテンションが一気に上がり投げまくりますが、全員沈黙。一人脱落、2人脱落とおしゃべりモードに突入していきます。筆者も休憩しつつ、バイブレーションに切り替えたり怒鈍波を投げたり表層や中層、底を探ったりしますが出ません。途中でふと以前淡路島で一人爆ったイッシーさんの言葉を思い出しワインドで挑戦してみましたが、さっぱり。エサ釣りの方の反応も芳しくないようで、次々と釣り場を離れていきます。
ほとんど全員がおしゃべりモードになり、もう釣れない雰囲気満々の中、怒鈍波で広範囲を探っていきます。せめて一回はアタリが欲しい。欲を言えば鱸でもヒットしてくれないかなぁと(笑)。岸壁の端っこを通るように何度もキャスト。夏祭りの状況と段々似てきました。まさかな~なんて思っていると、10メートルほど沖合いの表層に近いところで「ガツン!」一気にドラグがうなりをあげます。夏祭りの鱸ヒットよりもはるかに強烈な引きです。このとき全くわからなかったのですが、ヒットした時にジャンプしたそうです。ジージーとドラグが鳴り止まず、一体どれくらいのが掛かったのだろう?とサイズを想定するもこんな引きははじめての体験なので想定できず、ただただひたすら耐えるのみ。少しでも止まるとリールを思いっきり巻いていきますが、すぐにグイングインと首を振っているかのように暴れ、ラインが出ていってしまいます。それでも今回はさすが2回目。前回のような失態は犯さないよう落ち着いて細心の注意を払って対応します。やっとの思いで岸際に寄せてきましたが今度は岸壁の際を横に下に走ります。ふとみると際に障害物発見。慌ててリールを巻きながら障害物を避け、やっと魚が浮いてきました。みんな集まって一斉にライト照射!「エイやん!」(爆)。どうりで足元に来てもエラ洗いしないはずです(笑)。グイングインと首を振ったかのような引きはエイのヒレのような部分に掛かっていたからでしょうか(笑)。
せっかくだからということでタモ入れ。まだ大きな枠を購入していなかったので小さなタモ枠で掬ってもらいましたが入りきらずポチャン。うわぁタモ入れ失敗してもうた~と残念がってましたが、あれは絶対タモが小さすぎたせいです(笑)。
このエイで盛り上がったところにたろさん親子登場。あと5分早ければ、楽しい場面が見られたのですが惜しかったです(笑)。状況を話しつつ移動することに。到着するとSumidaさんとこうのさんがいらっしゃいました。水面にはたくさんのイワシが泳いでいます。ルアーを投げると底付近で何かがプルプル当たりますがヒットしません。ルアーをジグヘッド+バグアンツに替えてみますが状況は変わらず。ジグヘッド2コロストして少し移動。バイブレーション、怒鈍波、他のルアーも投げてみますが何も反応ありません。時刻も2時を回り翌日仕事のスコラさんから「眠ります」と連絡が来たので帰ることに。このあといつもの方は朝までいらっしゃったらしいのですがどうだったのでしょうか^^;
次男坊さん、わざわざ遠い所から来てカスですいませんでした。おかず確保にと頑張ってみたのですが、ネタのみで終わってしまいました。これに懲りずにまたチャレンジお願いします。