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Posted by naturum at

2008年07月17日

日焼けサロン淡路でコラボ

行く前から緊張です。初めてコラボする方がいらっしゃる。というのもありますが、それよりも当初の予定では地元の同行者がいらっしゃいませんでした。ということはポイント案内をカスアングラーな筆者がしなければなりません(汗)。遠路はるばる来られるということで失敗は許されず、ほぼ釣行直前まで情報をかき集め、迷いがありつつもおおまかなプランを考え、一路淡路へ向かいました。淡路に向かう前に集合時間まで余裕があったので鯰狙いに行ってたのですが2投で断念。直前に大雨が降って川は増水。狙うべきポイントがなくなっていました。嫌なスタートです(笑)。

今回のメンバーは但馬から次男坊さんc-maさん、shinyaさんのチームタジマンズ。途中からオフショアジガーのヌッシーさん、お友達のイッシーさんが参戦。それとお忙しいにもかかわらずキングSumidaさんも無茶して参戦(笑)してあとは筆者の計7名です。淡路SAでタジマンズのメンバーに合流。ご挨拶してから「めっちゃ厳しいですよ。カス食らうかもです」と先に断っておきます(笑)。タチウオはほぼ確実に釣れる予定でしたが、サバは筆者が今年3回もふられている魚。かなり不安でした。ざっとプランを説明して早速釣り場へ向かいます。
最初の場所は様子見。時合いが来てたらすぐに釣れるはずだったので短時間勝負。ダメなら即移動。で結果は即移動。今度は最終目的地に向かうべく大きく移動して別の場所でタチウオ狙うも反応なし。ここでヌッシーさんご一行到着。しばらくして本命のポイントに移動します。釣り場に到着するとすでにサバ狙いの方が場所取り済み。いくらなんでも早すぎます(笑)。なんとか全員釣る場所を確保して夜明けまでタチウオ狙い。各自投げ始めます。釣りはじめてからイッシーさん連発。ワインドで釣ってらっしゃいます。イッシーさんの隣で釣ってたヌッシーさん、早速ワインドへチェンジ。「これで釣れんかったらカスやな~」といいつつ投げておられますがしばらく反応なし(笑)。ちょっと焦ってたヌッシーさんを初めて見ました(笑)。夜明けまでイッシーさんの一人勝ちでしたが、うっすらと明るくなってきてタジマンズに待望のアタリ。ヒット~と端っこで釣っていたshinyaさんヒット。初タチゲットです。タジマンズのメンバーはこれで一気にヒートアップ。写真撮りまくりです(笑)。続いて隣のc-maさんヒット、次男坊さんもヒット、一人パスして(爆)筆者にもようやくヒット。

指40本台ですがなんとかカス回避です。ガッツでも狙ってみたのですがアタリが一回あっただけでヒットまで持ち込めず。無念。

しばらくしてタチウオのアタリもなくなったのでサバゲー開始。麻呂+ジグサビキでベイトチェック兼サバ狙いで早速最終兵器投入(笑)。すると隣のヌッシーさん、いきなりヒット。さすがNewステラだけありますね(笑)。

アジですね。しかもジグよりかなり上で魚が掛かってます。なんかジグの上にピンクの皮がついている針が付いてました(笑)。
筆者も着底して大きくゆっくりシャクっていると「プルプル」としたアタリ。「ヒット~」というと一斉に全員振り向きます。「そんなサビキ付けたらアカんやん」とヌッシーさん。人の事言えませんって(笑)。沖合いに小さなアジがたくさんいるようです。めんどくさくなってサビキを外しジグだけで勝負です。しかし、夜が明けても一向に気配がありません。「やはりダメか。」と思っていると沖合いでボイル発生。たくさんの魚が水面をバシャシバシャ言わせながら走っています。が、遠い。全く届きません。飛ばしのおっちゃん軍団も小さなアジばかりで本命がなかなか釣れないようです。半分あきらめかけていたのですが、それでも投げ続けているとナブラ接近。全員一斉にジグを飛ばします。shinyaさんヒット~。あれ!?さっきまで堤防で寝ていたはずなんですが(笑)。心の中で「バレないでくれ~」と願いつつみんなで見守ります。そんな中、無事取り込み完了。なんとか目的の魚を獲れてひと安心。まずまずのサイズでおいしそうです(笑)。その後何度かナブラ接近するも筆者はヒットしません。ジグの色?と思い隣のヌッシーさんに色を聞くと同じ色。釣れた方に聞くと全く違う色でした「xxパターンやん!」とヌッシーさんが解説してくれます。早速その色に付け替えてナブラを待ちますが海は平穏を保ったまま何も起きなくなりました。底から表層までくまなくサーチしてみますが反応なし。日が昇って容赦なく照りつける太陽に一人、また一人と堤防に倒れていきます(笑)。どうやらサバチャンは

終了のようです(笑)。

少し休憩しつつダラダラおしゃべりモードに突入していたのですが、突然次男坊さんが竿持ってジグを投げ始めました。よっぽど悔しいのか、まだ続行のようです。詳しくは次男坊さんのところで見ることが出来るでしょう(笑)。いろんなパターンでシャクっているようで毎回違うパターンを試して反応をうかがっているようです。こういうのはほんと勉強になりますね。するといきなり竿がぶち曲がります。穂先をみると魚っぽい。全員一斉に竿を持ちテトラに乗り始めます。本命が来たのか!?「ああっ、なんかゴミみたいです」と次男坊さんがいってます。と、いうことはついに待望のアレをヒットさせたということでは?

今回遠路はるばる狙いに来た本命をついにゲットです。会心の笑みを浮かべています。やりましたね~(笑)。無事エソンガーの仲間入りを果たしました。締めてお持ち帰りになられたので、どんな一品になるのかブログ要チェックですよ^^;

ここでヌッシーさんイッシーさんは終了。残ったメンバーでもう一ヶ所探索してタジマンズの方はタイムアップ。残ったキングSumidaさんと筆者は続行。かなり粘りましたが、キングSumidaさんはお仕事があるのでここで終了。皆さん本当にお疲れ様でした。
なんとかほぼ全員タッチーゲット。サバもタジマンズの皆さん全員引きを味わえたようですので、心残りもありますが少しホッとしています。



で、筆者はというと「夕方チョット時間取れますよ」とか「えっ?明日も休みなんですか?じゃぁそっちいきますからそこで待っててください」とかメールや電話を頂きならがウトウト。前日から全く寝ておらず寝たといえば、堤防で5分か10分ほど横たわって目をつぶっていただけです。おかげでイタい写真がチラホラ出てますね(笑)。

家に帰って腕がヒリヒリするので見てみると

まっかっかでした(笑)。


マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
マリア(Maria) ムーチョ・ルチア


麻呂が不発の時はこれですね。ルアーチェンジしたのですが、時既に遅しでした。
しかし去年の実績ジグです。単純に巻くだけでも釣れるええジグですね。

オーナー針 撃投ジグエアロ
オーナー針 撃投ジグエアロ


夜光カラーがあるのでタチウオでおすすめ。今回サバで使いませんでしたが、今年はこれで青物狙います。  


Posted by やまびと3号 at 09:54Comments(14)タチウオ

2008年06月18日

祭りの後


こういうのか飛んで来るようになると、夏が近づいてきたな〜なんて思いますね。

夏祭りの後、一人になってどうしようか迷ってました。エギ原人ポイントにいってシャクってみるか、前夜道がわからなかったポイントにいってみるか。それとも退却するか。結局退却しながら情報収集してみようと思いつきサバポイントに行ってみました。
サバゲーが始まっていたらあの時間でも相当数のサビキンガーがいるはずです。が、期待もむなしくサビキは少数、投げ釣りの方が先端にいるだけでカス臭が漂ってます。
やはりここには回ってきてないようです。しばらく海を眺めていましたがベイトっ気もないのでちょっと移動。メバルポイントですが奇跡的にイカがいないか見ましたがそんな様子は微塵も感じられませんでした(笑)。
このあたりの状況はかわらないと見て北に大きく移動です。ここは浅場ですが近くで既にイカの実績があります。休日なので入れないと思ってましたが誰もいません。
すかさずエギとジグを持って釣り場に向かいます。藻があちこちに生えていて投げにくいのですが逆にあまり攻められていないんじゃないかと期待して投げ始めます。流れも強いので藻がある位置と流れを計算に入れますが、すぐに藻にからみます。よそみをしながらシャクってると『ドン!』となるのですぐに『グイーングイーン』を期待してしまうのですが、そんなわけもなく、毎回のように大量の藻を刈っているだけした。
それでもダラダラと投げているとエギが着水した場所に水しぶきがたちました。何かベイトに直撃したみたいです。すぐに麿呂28gにチェンジしてあたりを集中攻撃してみます。しかし何も反応ありません。スピンテールジグに替えて撃っても結果は同じ。
またエギに替えてシャクリ始めますが何も気配すら感じないのでここを退却。
最後にサーフに移動です。いつもなら投げ釣りの方がいらっしゃるのですが誰もいません。30分くらい海を眺めていましたが何も変化が見られないのでここで終了。

結局、今回はカスでした。去年はこの時期サバでお祭り状態だったのに今年はだめなんでしょうか。ものすごく楽しみにしていたのですが残念です。

とここまで携帯で打ってアップしてみたのですが一時間かかりました(笑)。
いつもサクサク携帯でアップしている方はほんま凄い(笑)。これは真似できません。  


Posted by やまびと3号 at 12:56Comments(9)タチウオ

2007年11月20日

初心者が始めるタチウオ釣り

ブログを読んでるとアジングの記事があちこちにたくさんありました。朝起きたとき、夢の中でアジングしている(やったことありませんが)自分を思い出しました。夢の中まで釣りにハマっている筆者。どうやら相当の重症のようです^^;

初心者を初めて海釣りに連れて行くには何を対象魚にすればいいのでしょうか?時期にもよりますがほとんどの方が「サビキ釣り」をまず頭に思い浮かべるのではないでしょうか。確かにお手軽に魚が簡単に釣れますよね。

しかし筆者が思うに、「タチウオ釣り」もまた初めて狙うのには格好のターゲットになるのではないかと思ってます。まずあの大きさ(いや、長さといったほうがいいのかな)。適度な引き。そして釣った後の料理。釣りの醍醐味を存分に味わえるかと思います。
またエサ釣りで狙ってみたりルアーで狙えたり釣り方が色々あり、どちらでも同じような釣果を得ることができるのではないかと筆者は考えます。

サビキ釣りの難点は「エサ(アミエビ)の強烈なニオイ」「サビキ枝針の絡み対処」この2点、一方タチウオ釣りは「日中には回ってこない=夕方以降の釣り=より安全対策が必要」「アワセ方」「針のはずし方」この3点になるでしょうか。

筆者はタチウオ狙いを始めた時、3回釣行して初めて釣れました。まずエサ付け(というか仕掛け)で大きな壁にあたりました。今から思えばもっと良く調べておけば良かったのですが、初めて釣行する際はこれを使ったほうがいいでしょう。
オーナー針 太刀魚オモリ夜光グリーン
オーナー針 太刀魚オモリ夜光グリーン






いわゆテンヤ仕掛けですね。ウキ釣りでも引き釣りでも使えます。最初は良くわからず、1本針、2本針、3本針と3種類持っていったのですがうまくキビナゴを付けたつもりでもすぐにエサがはずれてしまい、ちゃんと投げる事が出来ませんでした。
テンヤ仕掛けだとワイヤーである程度エサを固定できるので、エサが取れるアクシデントは激減するかと思います。

あくまで初心者を「釣りの魔力」に魅入られるように誘い込む(?)ようにしたいので仕掛けは単純、釣り方もあまり凝らずにできるだけシンプルにします。一定のタナを探りやすいウキ釣りがいいですね。あとはアタリのとり方ですが、ゆっくり糸を張ってタチウオが「ガツンガツン」と喰ってるのが明確にわかるようにしてあげたほうがいいでしょう。たとえ釣れなくてもこのアタリの感触だけでハマること間違いありません。

あとは針のはずし方。軍手で下から口を持ってサバ折りにするだけ。血抜きをしなくてもおいしく食べられるし簡単ですね。その後でゆっくり針をはずしましょう。順序さえ間違わなければ大丈夫ですね。


何を隠そう、筆者が海釣りの魅力に取り付かれた最初の魚がタチウオ釣りだったりします^^;
それだけに思い入れも深いですね。今でもあの喰いついて来る「ガツンガツン」という感触は忘れられません。

  


Posted by やまびと3号 at 07:15Comments(9)タチウオ

2007年09月05日

淡路島釣行レポート ~刀!刀!刀!斬られ侍?~

イカ釣ってテンションアップの筆者。たとえ、アオリでなくてもイカはイカ。まぁ、その時は何という種類のイカか?なんて、全く頭にありませんでした。この調子で夜釣りも行きたいところです。

場所移動して、前回タチウオ指4本が釣れた場所へ。一応、スズキのボイルも前回あったのでその装備もぬかりはありません。
釣り場に着くとナイトエギングの方が数名、いらっしゃいます。場所が広いのでどちらも全然影響がなく余裕で自分の釣りに専念できます。前回は指4本が釣れたものの、2本しかヒットがなかったので、今回はジグ+ケミホタルで広範囲を探ることに。装備はPE2号+リーダナイロン12号。
まずは第1投。ケミホタルの明かりが綺麗な光の弧を描いて飛んでいきます。着水地点も良くわかります。時間的にはタチウオタイムに突入しているので、上層から順に探っていきます。筆者はケミホタルで釣るとき、最初のアタリでは合わせません。勝手に向こう合わせになるか、ハズレになるかは気にしません。もし、ケミホタルにアタックしてきた場合ナイロン12号なのでラインにかなりのダメージが残ります。またとにかく魚がいる層をいち早く探したいというのもあります。時合いが短い魚なので集中力で勝負です。
ほぼ一通り探り終えますが、一向に反応がありません。いつもならケミホタルアタックくらいあってもよさそうなんですが、それらしきアタリもありません。しばらくしてもう1周探りましたが反応がありません。次第に焦ってきました。もしかしたら時合いが早くて釣り場に到着した時にはもう終わってたのかも。(汗)
ルアーをジグからバイブレーションに切り替え流していきますがこれもまた反応がありません。失敗です。
指4本どころか指1本も触れさせてくれませんでした。

既に時刻は草木も眠る丑三つ時。去年のタチウオ爆釣ポイントへ移動です。実は単に時合いがめちゃくちゃ長かっただけですが(笑)その時はエサ釣りでしたので、今回はルアーで初挑戦となります。現場についてオニギリを食べ、少し仮眠しようとウトウトしてた時に釣り人がやってきました。青物狙いかな?と思ってたのですが、ケミホタルを装着し始めました。電気ウキもあります。どうやらタチウオのウキ釣りの様です。眠気が覚め、こちらも遅れを取らないよう猛ダッシュでタックルを引っ張り出し突撃です。
ケミホタルは先程使ってたのを使用します。まだギンギンに輝いてます。どうやらケミホタル自身は大アタリだったようです。羨ましいほどの精力絶倫具合・・・あ、いやいや(笑)
先程と同じようにジグで探ります。と、すぐにアタリっぽい感触が伝わります。どうやら来てるようです。すでにエサ釣りの方は1匹あげたようです。こちらも負けじとなんとかタナの上限と下限を調べ、お試しフッキングしてみます。乗った!と思ったら感触がありません。しかもジグの重みすら感じません。ジグロストです。ラインを回収して良く見てみると、リーダの部分がカッターで切ったように切れてました。他にもキズ多数。いつ切れてもおかしくない状況でした。良くジグキャスト時に切れなかったものです。これでリーダはあと30センチ。もう一回切れたら終わりです。その状況はすぐにやってきました。ゆっくりリールを巻いていると「ゴゴン」と来ました。かまわず巻いていると、ジグの感覚がありません。これでジグはヤメて先程のTDバイブで挑戦。ケミホタルはつけずに直接ルアーだけをターゲットにしてもらう魂胆です。これで多少アタリが減っても構わないや。と思って第1投。ゴン。フォールで食ってきました。かなりタチウオ君も興奮してる模様です。あがってきたサイズは指3本くらい。ここでの今のサイズの標準かどうかはわかりません。しかし、なんでも用のエギングロッドで釣ってるため、満月のように竿がしなります。しかし引きが強いのは、食う瞬間と食った直後、あと浮いた瞬間です。しばらくしたらダラーっとなり「もうどうにでもしてぇ」と言わんばかりにほとんど抵抗しません(笑)
次も投げて、着水後3カウント待ち、ルアーを引き始めてすぐに「ゴン」。入れ食いです。大きさはやはり指3本程度。その後も順調にゴンゴンアタリを楽しみます。
しばらくすると、背後から「ドッドッドッドッ」とエンジン音がしてきました。漁船です。ここは釣っている目の前でたくさんの漁船が漁をするのでも有名です。いつもならここでアタリが止まってしまうのですが、全然止む気配がありません。ゴンゴン元気にアタックしてきます。幸いなことにリーダにはキズひとつなし。まだまだイケル!と思った矢先、ルアーを投げているポイントに漁船が入ってきました。漁船が去った後、ルアーを投げてみますがさすがにアタリはありません。今度は岸際に投げてみます。「ゴンッ!」どうやら網から逃げたのが岸際に寄っているようです。ウキ釣りのおっちゃんも漁船を避けて釣ってます。その後もボチボチ釣れますが、だんだんアタリが遠のいて来ました。ここで一旦休憩です。


ここのタチウオのサイズは指3本が平均でした。秋が深まってくるの釣れてどんどん大きくなるのに期待です。  


Posted by やまびと3号 at 08:07Comments(2)タチウオ

2007年09月01日

タチウオ釣りの魅力

タチウオ釣りの魅力、それはいろんな釣り方があり、それらのどの方法でも同じように釣れる!というのがあるのではないでしょうか。

テンヤでの引き釣り、ルアーフィッシング、ウキ釣り。船からのジギング。しかも食べてもおいしい。

これから釣りをはじめようとする方にとっては格好のターゲットではないでしょうか。筆者が再び海釣りをはじめたきっかけもこのタチウオ釣りでした。
事前にここで勉強し、某淡路島有名ポイントへ釣行するも大失敗に終わってしまいました。というのもこのあたりではテンヤを使った仕掛けが一般的でまわりを見るとみんなテンヤを使ってウキ釣りをされてました。仕掛けを購入後、再度挑戦。
ウキ釣りで挑戦してたのですが、アタリが楽しい。一度で病みつきになりました。ウキの下につけたケミホタルが浮いてきたり、右に左に走ったり。時には水上に出てケミホタルがジャンプ。今まであんな激しいアタリは見たこともなかったので衝撃的でした。合わせはもちろん最初なのでヘタクソ(笑)。3回に1回取れればいいほうでした。あのラインテンションを掛けた状態で伝わってくる「ガツン!ガツン!」という感触。何回やっても楽しいですね。
残念なのは時合いが短い事。30分、1時間とかザラです。しかし時には長い時合いがあります。筆者も夜8時から朝の2時まで続いた時合いを体験したことがあります。もうめちゃくちゃ楽しいです。釣り人は他に誰もいなかったので、一人で広いポイントを使い放題でした。潮に乗せて100mも流してみたり、端から端まで流してみたり。エサのキビナゴが無くなりかける寸前でアタリがピタリを止まってしまい納竿しましたが、全部で30本以上釣れた記憶があります。2日後、筋肉痛で腕が上がらなくなるほど投げ、流し、アワセ、取り込みをしてたようです。(おじさんなので筋肉痛は次の次の日にやってきます(笑))

今年は当たり年なのか、早くも4本サイズが上がってるようです。筆者も前回の淡路島釣行で釣れました。同じポイントでも今の時期、去年は3本クラスがやっとだった記憶があります。

今年はどれだけ大きいサイズが釣れるか、それを考えただけでも今からワクワクしてます。  


Posted by やまびと3号 at 05:13Comments(0)タチウオ